ドジをポジティブに受け入れられたなら…人間はきっととても幸せだ！
第4話「四季蒼真」は、ドジにめげない明るい専門学生（19）の日常。
今回は、自分のミスに思わず笑っちゃう…失敗しても明るい男子が主人公です。
お茶目な感じにつられて、こっちまでツボるので要注意w
見れば、前向きな気持ちになれちゃいます！
目次
アニメ『クールドジ男子』前回第3話のあらすじと振り返り
自分がドジだっていう自覚ナシのイケメン会社員・三間貴之（CV.梅原裕一郎）。
紙コップの飲み口をうっかり間違えたり、
仮眠用アイマスクを額につけたままで重要な会議に参加しちゃったり…w
三間のちょっとした失敗は、会社のみんなに“ひとときの癒し”を与えています。
そんな社内の隠れゆるキャラ系・三間の最近の願いは2つ。
「定時に帰りたい…癒しが欲しい。」
みんなを無自覚で癒しながらも、三間は癒しを求めています。
職場の先輩・四季爽太（CV.興津和幸）は、ストレスフルな後輩の三間を心配して飲みに誘います。
「（三間は）癒し方が下手で損してる…自分に甘くしてやれ。」
四季の言葉を受けて、三間は本格的に“自分癒し”を探してみることにします。
ふと、“小動物カフェはこにわ”の看板が視界に入った三間。
小動物にふれあうことからはじめてみようかなと、考えるのでした。
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第4話は、もっとカワイイ童顔男子回。
ドジを明るく全受け入れする“クールドジ専門学生男子”が現れます！
アニメ『クールドジ男子』第4話登場人物
四季蒼真（CV.千葉翔也）
1月21日生まれの19歳で、ビジュアルデザイン科の専門学生。
自らのドジを自覚して、ドジをポジティブに全受け入れ…受け入れ前向きタイプ。
mawarimichi cafeにてアルバイトをしている。
自分のドジにツボって爆笑してしまうことアリw
「世界はいいもので溢れている」が信条！
うっかりミスによってであう“新しい世界”も丸ごと大事にできる人。
人当たりがよく、童顔で素直で笑顔が尊い…女子に人気のカワイイおしゃれ男子。
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2022年、ノリに乗っている声優さんです。
財布忘れしちゃいがちなど…
いろんなエピソードを見る限り、千葉さん自身もクールなドジ男子の素養アリ！？
蒼真は“陽キャ”なドジ男子、自然体な演技に注目です！
【ネタバレあり】アニメ『クールドジ男子』第4話あらすじと感想
うっかりミスも奇跡的にいい感じ…四季蒼真は、センスを磨きたい！
「世界はいいもので溢れている！」
四季蒼真（CV.千葉翔也）は、学校に向かって歩きながら思います。
写真に残したくなるもの、誰かに見せたくなるもの、ファッションとか本とか映画も…
蒼真の見えている範囲だけでも、数えきれないほどの“いいもの”がたくさんあります。
例えば、毎朝見るこのポスター…
蒼真が通っている東京新デザイン専門学校の“デザインは自由だ”と書かれたポスターも、彼の心を動かすものの1つ。
こんな風にいつか人の心を動かすデザインをしてみたいと、蒼真は思っています。
「ただインパクトがあるだけじゃダメ…まずはセンスを磨かないと！」
センスを磨く術を模索しながら歩いていると、紅野茜（CV.大地葉）に声をかけられます。
「きょうソックス2種類組み合わせたんだ～カワイイじゃん、いい感じ！」
指摘されて気づきます…普通に間違って靴下を左右に別々のを履いてきたことを！
ドジに前向きな蒼真は、うっかりミスに爆笑しちゃうカワイイ人w
間違いソックスは、コーデまんねりしたときにイイと茜に大好評！
「これもアリだな！あんまり考えすぎなくていっか！」
こんな足元にも“いいもの”があった…偶然の産物に感謝する蒼真。
棚ボタ的にいいもの発見ができたのを喜びます。
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前向きにドジを受け入れた直後、また茜に指摘されます。
「そのドア手動だよ。」
手動のドア前で、蒼真は開き待ちしちゃってましたw
自分のドジがツボって笑いを堪えながらドアを開けます。
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デザインした画像の構図を一生懸命考えます。
そこへ、ファッション科の女子（CV.市ノ瀬加那）に服のモデルを頼まれます。
「カワイイ男の子に着て欲しくて…写真撮らせてもらっていい？」
自分でよければと、快くOKする蒼真。
彼女も、蒼真のソックスコーデを「おしゃれ上級者！」と褒めてくれます。
超ポジティブ男子だけど、自分の武器がまだわからない…
彼女が授業外で作ったという服はとても着心地がよくて、蒼真は感動します。
「普通にこの服欲しい！すごいね、服が作れるなんて！」
「いまはまだ、好きなものをがむしゃらに作ってる…蒼真くんにそう言ってもらえると自信出てくる。」
将来はファッションデザイナー志望だという同級生女子。
目標は、自分のブランドを持つことだと彼女が話してくれます。。
「蒼真くんは、自分のやりたいこともう決まってる？これから見つけていく感じ？」
聞かれた蒼真は、答えに詰まります。
やりたいことはたくさんあるけど、彼はまだ“自分の武器”を見つけられていません。
「俺でよければまた呼んで！」
服を着たまま、颯爽と去ろうとする蒼真を…同級生女子が焦って止めます。
「ごめん…着心地良くてつい、盗むとこだった！」
また自分のうっかりツボにはまり、蒼真は肩を震わせます。
彼の爆笑を見た彼女は、「笑顔尊い…」と心の中で呟きます。
蒼真は頑張る同級生女子に触れ、「自分なりの強みがある人ってかっこいいな」といい刺激をもらったのでした。
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まさかのストロー逆挿し…1人で気づいて笑いに耐える！
自分には“強み”があるのかな…
バイト前、課題をしに寄ったカフェで考えます。
ふと、飲んでいたジュースを見て蒼真はハッとします…
「曲がるストロー逆挿しじゃん！」
両目を手で覆いながら、1人でこみ上げる笑いに耐えます。
蒼真は、mawarimichi cafeでのアルバイトへ。
ホールで働く蒼真を見て「あのお兄さん、可愛くておしゃれ！」と噂する女性客たち。
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「なにか楽しいことでもあったの？」
「自分がしたマヌケなミスがジワっちゃってw」
バイト中に笑っちゃったことを謝る蒼眞。
すると、あさみは「蒼真くん面白い！卑屈になるより全然いい！」と微笑みます。
蒼真は、思いがけない言葉をかけてもらったことに驚きます。
「おもしろおかしく肯定できることはいいこと。きっと、小さなことも前向きに拾える所が蒼真くんの良さね！」
悩める蒼真が、バイト先にて“自分の武器”を発見！
ずっと、自分では見つけることができなかった“自分の強み”…
それを、店長から教えてもらい、嬉しすぎる気づきに蒼真の頬がピンクに染まります。
あさみは、蒼真がデザインして作ってくれたお店の求人広告を例にあげます。
「求人情報より“まかないがおいしい”って情報の方が多くて…おかしくて笑っちゃった！」
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自分がデザインした広告が初めて人の役に…！
蒼真は、心の中から喜びがこみあげてきます。
「俺も、あさみさんのおかげでいろいろ気づけました！」
蒼真は、自分の強みに気づけた気がします。
「アイデアや優しさは肯定から生まれる。認めて、認められて、少しずつ自分らしさを強めていって…いいものが溢れるこの世界で誰かの心を動かせるようになりたい。」
彼は前向きな心をもって、夜用のメニューボードを出しに行きます。
蒼真のデザインした求人広告で繋がる2人！？
店前に貼った求人広告をじーっと見つめる男子が1人！
自分が作った求人広告を見てくれているその子を見つけた蒼真。
思わず「お兄さん！」と声をかけます。
声をかけられた一倉颯（CV.小林千晃）は、周りをキョロキョロ。
蒼真は「いまはお兄さんしか周りにいないですよ？」とクスッと笑います。
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蒼真は颯にそう言うと、店に戻っていきました。
「バイト？これ、求人広告だ…メニューだと思ってた！」
颯は、自分が美味しそうって見つめていたチラシが求人広告だと気づきます。
「新しいバイト先、ここもいいかも！」
アニメ『クールドジ男子』の次回に期待するもの
颯と蒼真が一緒に働くフラグがたって、これから面白くなりそうな予感がするラストでした！
第5話のタイトルは「相席」。
登場人物名がタイトルじゃない、初めての回です！
誰と誰がどこで“相席”するのか…期待値が高まります！