ドラマ『ブラッシュアップライフ』 第7話 これまでとは違う4周目の人生。 麻美が仲良くなったのはあの人!

ブラッシュアップライフ

出典:ブラッシュアップライフ公式ページ

まさかの人生4周目に突入した麻美(安藤サクラ)。なっち(夏帆)、みーぽん(木南晴夏)とは疎遠になってしまったので、勉強に打ち込んだところ、学年トップの成績に。

絵に描いたような優等生になった麻美は、学年2位の宇野真里ちゃん(水川あさみ)と仲良くなります。

高校卒業後は医学部に進学し、晴れて研究医になった麻美は、定期ミッションをこなしながら、成功すれば徳を積めるかもしれない研究に没頭します。

そして、遂に35歳を迎え、これまでで一番長生きするのですが・・・。

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ドラマ『ブラッシュアップライフ』 前回振り返り

やり直し人生3周目、日本テレビのドラマプロデューサー・麻美(安藤サクラ)が手がけたドラマ『ブラッシュアップライフ』がクランクイン。

ふくちゃん(染谷将太)という救世主に助けられながら、とうとう初回放送の日を迎えました。

ところが、帰宅途中でまさかの事故。麻美の人生は遂に4周目に突入します。これまでの経験を踏まえて、もっと別の方法で徳を積まなければ人間に生まれ変わることは出来ないと考えた麻美は、ガリ勉生活を送ります。そのことで親友2人とは距離が出来てしまいました。

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【ネタバレあり】ドラマ『ブラッシュアップライフ』第7話あらすじと感想

4周目の人生

とうとう4周目の人生をやり直すことになってしまった麻美(安藤サクラ)は、中学生になります。
累計で110歳を超えている麻美ですが、父(田中直樹)のことはちゃんとうざくなります。しかし、そこは110歳の理性でグッと抑え込みました。

なっち(夏帆)、みーぽん(木南晴夏)とは、小学生時代に仲良くなりそびれたため、“ただの同級生”のままでした。

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つまらない学校生活を送る麻美は、勉強に打ち込みます。

ガリ勉した結果、成績が遂に学年トップになり、これまで超えられなかった宇野真里ちゃんを超えました。

そして予定通り近所にラウンドワンが出来ます。
これまで3人で遊びに来ていましたが、今回麻美は1人で立ち寄り、なっちとみーぽんが楽しそうにプリクラを撮る姿を見つめていました。

そこへ、宇野真里ちゃんから声をかけられ、2人でプリクラを撮ることに。
真里ちゃんは思っていたより気さくで話しやすく、その後仲良くなった麻美は、彼女を“まりりん”と呼ぶようになりました。

優等生人生

学年トップの麻美は、中学校の生徒会長になり、まりりんは副会長に。
2人で絵に描いたような優等生生活を送ります。

高校は県内トップの公立の進学校へ進学。その後大学の医学部に進み、麻美は2度目の東京1人暮らしになりました。

そして4度目の成人式。
まりりん(水川あさみ)と5年振りに再会し、一緒に式に参加します。

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以前コンビニに現れた水川さん扮する謎の女性は、宇野真里ちゃんでした!

麻美たちは、ごんちゃん(野呂佳代)にカラオケに誘われたので、2人で参加します。
初めてカラオケに参加したまりりんは、“売れない太陽”ことふくちゃん(染谷将太)が歌手を目指すことを止めようとしますが、それだとふくちゃんに子供が生まれない可能性があります。
麻美はなんとかまりりんをなだめて、ふくちゃんを見守る方向へ持って行きました。

その後医師免許を習得した麻美は、医学に貢献すれば徳を積めるかも知れないと考え、研究医を目指して大学院へ進学しました。

定期ミッション

父の誕生日がやってきました。
麻美は、定期ミッションをこなすために、駅前でミタコング(鈴木浩介)を待ち伏せします。
その時、しーちゃん(市川由衣)とバッタリ遭遇します。

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麻美はしーちゃんのことをすっかり忘れていましたが、賢いので瞬時に作戦を変えます。

しーちゃんの悩みを聞いているうちに、ミタコングが現れたので、麻美は「三田先生に話を聞いてもらおう」と言って2人まとめて強引にガストに誘いました。

ミタコングは親身になってしーちゃんの相談に乗ってくれますが、離婚しない方向へ話を持って行こうとするので、麻美はそれとなく軌道修正をします。

そうこうしているうちに、問題の電車を遅らせることが出来たので、麻美は話を切り上げ、とっとと解散しました。

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しーちゃんが再婚するという未来も変えずに済みそうです。

その後、麻美は祖父を救う定期ミッションをこなします。
医学部卒なので、今回はすんなり信じてもらえました。

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今回は大学が違うので「年商10億円」の元カレ・田邊は出てきません!

次は玲奈ちゃん(黒木華)のミッションです。
今回は玲奈ちゃんが何時に来るのかわかっているので、その時間に会わせて夢庵に行きました。しかし、連絡先交換は許してしまったので、仕方なく麻美は早起きをして薬局へ。

宮岡さん(野間口徹)から「二度と連絡はしない」と約束を取りつけ、店の鍵を自分で開けさせて、ミッションクリアです。

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店の鍵のことは、どうしても許せないんですね(笑)

遥の結婚

大学院卒業後、麻美は晴れて研究医になりました。
失敗続きの地味な実験作業が続く仕事なので、途中で心が折れて辞めてしまう人も多い職業ですが、様々な職業を経験してきて、なおかつ“死”まで経験済みの麻美には、なんてことはないことでした。

研究に没頭してあっという間に数年が過ぎ、世界的規模ではないものの、そこそこ医学界に貢献出来るようになってきた麻美は、35歳になりました。

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これまでで一番長生きしています!

そんな中、妹の遥(志田未来)が結婚することになりました。お相手は、父に少し似た雰囲気の男性です。
麻美は「あんなに小さかった遥が・・・」と、ヴァージンロードを歩く妹を見て感激しました。

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35歳にならないと見られない光景ですからね。

今、何周目?

遥の結婚式で地元に帰ったついでに、まりりんとお茶をすることになりました。

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麻美は研究医、まりりんはパイロットなので、2人の会話はかなり高尚です。

そこで、なっちとみーぽんが入店してきました。2人とは成人式以来15年振りの再会です。
お互い「久しぶり!」と挨拶をして、なんとなくギクシャクした空気が流れたのち、なっちとみーぽんは少し離れたテラス席に座りました。

このぐらいの距離感の同級生に対して、同じテーブルに誘うかどうかというのは、難しい問題です。

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本当は、そんな距離感ではないんですけどね・・・。

麻美が内心寂しく思っていると、まりりんが中学時代に撮ったプリクラを見せてくれました。
思い出話に花を咲かせていると、まりりんが突然切り出します。

「そういえばさ、あーちん人生何周目?」

まりりんのまさかの発言に、麻美はとっさに言葉が出てきませんでした。

ドラマ『ブラッシュアップライフ』 第7話 感想&まとめ

まりりんのまさかの言葉で終わった第7話ですが、今回はまさかの展開が多い回でした。

これまでのやり方では人間に生まれ変われないので、大幅な方向転換をした結果ですね。

でもそのせいで親友2人と疎遠になってしまっているのはなんとも寂しい限りです。

さて、どうやらまりりんがお仲間だとわかりましたが、次からはまだ見ぬ人生です。どんな展開になるのか、気になります!

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