『ぼくたちは勉強ができない』第9話、またもや成幸が真冬先生の自宅を訪問します。
いつものように散らかった部屋にゴキブリが発生し、成幸に退治を頼む先生でしたが、その際に問題が連発します！
そして後半は成幸のあり得ないようなラッキースケベが連発するなど、見どころ満載の回です！
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目次
『ぼくたちは勉強ができない』第9話あらすじ
真冬のマンションの前を通りかかった成幸は、彼女に呼び止められて部屋に招かれる。
部屋にゴキブリが出たとのことだ。
入ってみると、以前と同様に散らかりまくった酷い惨状…。
ゴキブリを駆除するまでと引き留められる成幸だが、そこに出前で理珠が訪れた！
成幸と真冬の関係を誤解してか、理珠はふくれっ面で部屋に居座ってしまう。
理珠と真冬を仲直りさせようと、成幸は理珠の好きなカードゲームで遊ぼうと提案する。
出典:『ぼくたちは勉強ができない』公式ページ
【ネタバレ】『ぼくたちは勉強ができない』第9話の感想
またもや真冬先生の自宅へ訪問！そしてゴキブリ退治へ
成幸が読書をしながら歩いていると、真冬先生の自宅前を通りかかったとき、なぜか家の前に座り込んでいる真冬先生が。
不思議に思いましたが、トラブルに巻き込まれたくないのか、なるべく彼女に関わらないように、サラッと挨拶するだけで通り過ぎようとします。
しかし、真冬先生は通り過ぎる成幸のリュックを掴み逃がしません。
結局真冬先生の部屋に上がることになった成幸でしたが、そこには以前と変わらない散らかったままの部屋でした。
そして真冬先生が成幸を部屋にあげた理由を尋ねると、「あの、虫が出たの。」と。
成幸の後ろから何やらカサカサという物音がします。
そう！ゴキブリが出現していたのです。
真冬先生はゴキブリが大の苦手なのです。
さっそく退治しようと雑誌を丸める成幸でしたが、ゴキブリがこちらに来た瞬間、真冬先生が成幸に抱き着いて離しません。
全くけしからん程に羨ましいです。
成幸の顔が、思いっきり桐須先生の胸にあたっています。
そうこうする内にあっさりとゴキブリを逃がしてしまいます。
しかしゴキブリを本気で怖がる桐須先生は本当に可愛いです。
そして結局、再び部屋をきれいに掃除して任務を終え、帰宅しようとしますが再び後ろから抱き着く真冬先生。
実は部屋をきれいにしただけで、ゴキブリは退治できていないのです。
いつまた奴が出てくるか分からない、そんな恐怖に耐えられない真冬先生は必死に成幸が帰るのを妨害します。
しかもどんでもない言葉を口にしてしまうのです。
「何でもするから私を1人にしないで。」
顔を赤らめながら言うセリフではありません。
普通の男ならどんでもない要求をしたに違いありません。
しかし成幸は違います。なんと彼は勉強を見てもらうことを頼みます。
彼の思考が全く理解できないですね。
ゴキブリ退治のお礼で出前注文！やってきたのは…
勉強会は夜まで続いてました。
頭を使い過ぎて、成幸のお腹はもうペコペコです。
そこで、真冬先生は気を利かせて成幸のために出前を頼んでくれることに。
ドアの呼び鈴が鳴り、開けた成幸はまさかの理珠と対面することになります！
ドアの目の前には理珠、そして成幸の後ろにはジャージ姿の真冬先生。
もう完璧に誤解しか生まない展開に、空気が凍りつきます。
結局部屋に上がって、理珠までうどんを食べることになります。
というか、理珠が食べているうどんは恐らく成幸が食べるはずだった物です。
成幸は1人何も食べられずに正座をする羽目に。お仕置きです。
当然成幸を挟んで女同士の気まずい戦いが始まります。
なぜかいつの間にかスーツに身を包む真冬先生。
理珠も成幸の袖をつかんで何かを訴えています。
可愛いですが、後が怖いです。
真冬先生といるのが気に入らないのでは…と予想を立てた成幸は事情を話そうとします。
しかし、真冬先生はそれを知られたくないので成幸を止めるという展開に！
理珠は成幸に頼まれ、いつも持ち歩いているカードゲームを取り出します。
そして3人で微笑ましく遊び始めるはずだったのですが、理珠はゲームがめっちゃ弱いのです。
30連敗という記録まで叩き出し、雰囲気が良くなるどころか、最悪の状態になってしまいました。
そしてとどめの「人には向き不向きがあるわ。」の1言を残し、真冬先生はキッチンにコーヒーを入れに行きますが、キッチンにゴキブリが出現したらしく、真冬先生の悲鳴が聞こえてきます。
慌てて駆けつけると、突然また抱き着かれる成幸。
その現場を目撃する理珠は見るからに不機嫌そうになります。
真冬先生は成幸に抱き着いて離れようとしません。
あの大きな胸が成幸に何度も当たっています。羨まし過ぎる…。
そしてゴキブリは進路を変え、成幸たちの方へ一直線に向かってきます。
しかし、飲食店屋の娘の理珠にとってゴキブリなど日常茶飯事。あっさりそれを仕留めました。
無事にゴキブリを仕留め、少しは2人の距離が縮まったかのように見えたのですが、全くそんなことはなく、帰り際ですら言い争いを繰り広げる理珠と真冬先生なのでした。
なんというラッキースケベ！下着専門店で働く成幸！
この日、成幸のお母さんは風邪をひいて寝込んでいるようです。熱が40度近くあるとか。
そして倒れたお母さんの代わりに、成幸が仕事を手伝いに行く流れになっています。
母の仕事先を全く知らないまま、仕事に向かっているらしく、本当に大丈夫なのか不安になります。
なんとかデパートの一角に母の仕事先を見つけます。
そこで成幸が目にしたものは、何と下着専門店でした…。
さすがにこんな多くの女性下着に囲まれて、ぎこちない成幸でしたが、店長さんに「客はおばさんが多いから、若い子はかえって喜ばれる」
と言いくるめられて、結局働く羽目になります。
顔を真っ赤にして恥ずかしがる成幸を心配し、この店のマスコットキャラの着ぐるみを着させることになります！
ですが、なんと最初に来たお客さんが理珠とうるかだったのです。
あまりのことに思考が停止した成幸は一言「よし！帰ろう！」と。
もし、こんな状況を理珠たちに気づかれでもしたらひとたまりもありません。
なので成幸は、戦略的撤退と評して逃げることを決め込みます。
こそこそと店から見げ出そうとしたその時、タイミング悪く理珠とうるかに見つかってしまいます。
しかも、よりによってうるかは、理珠のおっぱいのサイズを測るように頼んできたのです。
さすがに飛び上がって戸惑う成幸でしたが、もちろんまだ2人は店員が成幸だと気づいていません。
結局メジャーで理珠のおっぱいを測ることになってしまうのです。
理珠の豊満なおっぱいをメジャー越しに味わっています。
なんという羨ましく、けしからんのでしょうか。
理珠のおっぱいサイズは91センチでした。
さらに、おもむろにうるかが手に取った2種類のブラジャー。
彼女はどっちのブラが良いか選んでもらおうとするのです。
清楚系のブラと大人な感じのセクシーブラ。
しかもそれは成幸に見せたいがために買うのです。
その2種類のブラを身に着けたうるかを想像する成幸でしたが、どうやら清楚系が好みのようです。
うるかに清楚系のブラを選んであげると2人は満足げに店を後にしました。
やっと終わったかと思った矢先、これだけでは彼のピンチは終わりません。
更衣室から突然話しかけてきたのは、なんと真冬先生。
なぜこんなにドンピシャなタイミングで知り合いばかりが集まるのか。
彼女はどうやら身に着けたブラのサイズが合わずにホックが外れなくなったようです。
無理やり更衣室に引きずりこまれた成幸は、この狭い更衣室で真冬先生と2人きりです。
懸命にホックを外そうと試みる成幸でしたが、ぐずぐずといつまでもホックを外せません。
そんなもたつく成幸を見て、真冬先生があることに感づきます。
男だとバレたと思い凍り付く成幸でしたが、ブラが自分のせいで壊れてしまったと勘違いしただけでした。
桐須先生がお礼を言おうと振り向いた瞬間、彼女のブラが落ち、おっぱい丸出しに！
もう鼻血どころの騒ぎではありません。
そして息つく暇もなく最後に現れたのは文乃です。
さすがに慣れた成幸は何かを悟ったように文乃の来訪を受け入れます。
うるか達に誘われていたようですが、文乃は下着を1人でじっくり選びたい派らしいです。
もっとも、理珠とうるかの巨乳組に混ざりたくないのが一番の理由みたいですが。
そしてそこら中のAカップブラを手に取ると颯爽と更衣室の方へ！
ついでに期待を込めてBとCカップにも手を出します。希望は捨てていません。
しかしその時、最悪のタイミングで店長が成幸の名前を呼びながら戻ってきました。
そして着ぐるみを脱がした瞬間に文乃も更衣室から出てきて鉢合わせ！場の空気が凍り付きます。
文乃は、今まで成幸に自分のブラサイズを暴露していたのです。
それを知ってしまった文乃は死んだように枯れていきます。
結局お詫びにクレープをおごってあげたみたいです。
それをむしゃむしゃ食べる文乃の「バレたのがまだ私で良かった。」という言葉の意味は、スーパー鈍感な成幸には今は理解できないでしょう。
『ぼくたちは勉強ができない』第9話まとめ
間もなく6月1日（土）26時38分よりMBSでも
TVアニメ「 #ぼくたちは勉強ができない 」
第9話が放送開始✨是非ご覧ください✍🏽📚#ぼく勉
▼最新PV▼https://t.co/E8BW0DdlkB
▼放送情報▼https://t.co/z3lA7RCVgH pic.twitter.com/FMELoOOvM2— 「ぼくたちは勉強ができない」公式 (@bokuben_anime) 2019年6月1日
前半の真冬先生の自宅再訪問、そして後半の成幸のあり得ないような怒涛のラッキースケベに息つく暇もないくらい面白さが詰まった回だと思います。
- 再び真冬先生の自宅訪問！そこで見たものは…？
- 真冬先生と理珠の静かな戦い。
- 成幸が女性陣のおっぱいをどっぷり堪能！
前半の真冬先生と理珠の鉢合わせや、後半のみんなのおっぱいを堪能できる展開は、今まで『ぼくたちは勉強ができない』を見てきた甲斐があったと思わせてくれるようなご褒美です！
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