ドラマ『ブラックポストマン』第3話あらすじ/ネタバレ感想!笑わなくなった母親を心配する子供たちが、“ネバーランドの悪魔”にお願いした事

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ポストの中に入っていた広告の裏には、“おかあさんが わらわなくなりました たすけてください”と書かれていました。

副島力也(田中圭)は、 “カフェはたの”のオーナー・波多野麻里(映見くらら)の娘・ほのかが、それを書いたのではないかと考えます。

しかし、手紙を書いたのは、ほのかではありませんでした。

ほのかは、ネバーランドの悪魔に会ったと言い‥。

ほのかが会ったネバーランドの悪魔は、誰だったのでしょう。ポストに入っていた手紙は、誰が書いたのか?

第3話の最後に、草薙桃(志田未来)がネバーランドの悪魔にこだわる理由が明らかになります!

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ドラマ『ブラックポストマン』前回第2話のあらすじと振り返り

副島力也(田中圭)は、鹿志村あかりが書いたネバーランドの悪魔宛の手紙が気になっています。

その手紙には、“おばあちゃんがころされました”と書いてありました。

力也が、あかりの祖母・文子が入所していたケアハウスを調べると、患者に詐欺まがいの事をしていたのが分かります。

力也は、文子が不都合なことを見たり聞いたりしたせいで、殺されたのではないかと考えました。

その後、文子が施設長・梅下に突き落とされ、力也の後輩・坂上が梅下を刺したことが分かり‥。

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【ネタバレあり】ドラマ『ブラックポストマン』第3話あらすじと感想

広告の裏に書かれた手紙

草薙桃(志田未来)は、ポストに入っていた“あさひのニュータウン起業促進会”の広告を、副島力也(田中圭)に渡しました。

その広告の裏には、“おかあさんが わらわなくなりました たすけてください”と書かれていて‥。

あさひの市まちづくり振興会の稲田誠一(村田雄浩)に勧められ、“カフェはたの”にやって来た草薙と力也。

ビーフシチューを食べながらお店を見渡すと、自然食品販売会社の経営者・並木留美(内田慈)がダイエットサプリをお客に勧めていました。

“カフェはたの”オーナー・波多野麻里(映見くらら)は、そんな並木を迷惑そうに見ています。

草薙と力也は、料理が美味しいのにお店が空いているのを不思議に思いました。

その後、力也たちは、ネバーランドの悪魔に手紙を書いたのは、波多野の娘・ほのかではないかと考え‥。

ミルトモ 編集部

力也は、ネバーランドの悪魔がしていた事を、引き継ぐつもりなのでしょうか?力也があさひの郵便局に戻ってきた理由も、未だに分かりません。水野真(小泉孝太郎)が捕まった10年前の事件が、どんな事件だったのか気になりました。

“カフェはたの”のお客が減った理由

ボヤ騒ぎを見ていたほのかは、「ネバーランドの悪魔さま。本当に助けてくれたんだ」と言いました。

近くのトンネルの壁には、“制裁完了 ネバーランドの悪魔”と書かれています。

しかし、ほのかは手紙を出したのではなく、ネバーランドの悪魔に会って頼んだようで‥。

実は、“カフェはたの”は、以前は沢山のお客が入っていました。

しかし、並木がお店でダイエットサプリの営業を始めるようになってから、お客が減ってしまったのです。

力也は、「なんで火をつけるとママを助ける事になるの?」とほのかに聞き‥。

ミルトモ 編集部

並木がやっていることは、明らかな営業妨害です。それなのに、波多野は何故、並木を店から追い出さないのでしょう。ほのかの願いを叶えたネバーランドの悪魔の正体も、気になりました。

ほのかの願いを叶えたネバーランドの悪魔

波多野には、並木からの頼まれごとを断れない理由がありました。

並木の息子・拓人と波多野の娘・ほのかは、母親がやっていることに心を痛めていて‥。

まちづくり振興会の稲田は、あさひのニュータウンで女性の起業を支援しています。

起業促進会のイベントには、波多野のビーフシチューと並木のダイエットサプリが紹介されていましたが、波多野のビーフシチューはお店の味とは違っていました。

一方、力也は、ダイエットサプリが保管されている“カフェはたの”の倉庫から、煙が出ているのを目撃し‥。

ほのかは「ネバーランドの悪魔さまは悪くない」と言い、倉庫に火をつけた拓人を庇いました。

ミルトモ 編集部

ほのかの願いを叶えたネバーランドの悪魔が、拓人であることが分かりました。拓人とほのかは、文字で意思の疎通をしていたようです。息子がダイエットサプリを燃やそうとした事を知り、並木はどうするのでしょう。

胸を張れる母親になるために‥

波多野は、ちゃんと胸を張れる母親になるため、並木に協力するのを止める事にします。

一方、並木は、階段から落ちた拓人を心配していました。

並木は夫を自殺で失い、その第一発見者は拓人でした。

それ以来、拓人は声が出なくなってしまい‥。

並木は一人で子供を育てるため、稲田から紹介された仕事をするようになったのです。

泣いている拓人を見た並木は、ダイエットサプリから手を引く決心をしました。

ミルトモ 編集部

女性の起業を勧めていた稲田が、かなりの悪人でビックリしました。そんな中、波多野と並木が、詐欺まがいの行為から手を引く決心をしてくれて良かったです。

草薙桃(志田未来)がネバーランドの悪魔にこだわる理由

匿名の通報で、特殊詐欺の犯人が来ているのを知った祖父江ひなた(高橋メアリージュン)たちは、あさひのニュータウン歓迎レセプションパーティーに来ていました。

市長・佐伯敏治(杉本哲太)の挨拶が映像で流れた後、稲田の悪事を暴く映像が流れました。

会場から逃げだした稲田は、ある人物に助けを求める電話をしています。

力也は、稲田のバックに誰が居るのか聞き出そうとしますが‥。

その後、力也は、“ネバーランドの悪魔さま ありがとう ほのか”と書かれた手紙を拓人に渡します。

草薙は、「水野真は、私の兄です」と言いました。

稲田は、誰かに襲われたようで‥。

ミルトモ 編集部

草薙の告白にはビックリしました。だから、ネバーランドの悪魔にこだわっていたんですね。しかし、名字が違うのは何故でしょう。拓人が喋れるようになって良かったです。

ドラマ『ブラックポストマン』第3話まとめ

草薙が、水野の妹であることが分かりました。

10年前にネバーランドの悪魔として子供たちを助けていた水野。

水野が人を殺めたのは、警察に捕まった事件だけです。

水野をそこまで突き動かしたのは、何だったのか‥。

水野は、ある兄弟を助けられなかった事を後悔していたようですが、今、その兄弟はどうなっているのでしょう。

一方、稲田が襲われたのは、佐伯の差し金?

佐伯たちは、ネバーランドの悪魔が力也だと思っているようですが‥。

佐伯が何をしようとしているのかと、佐伯の仲間が誰なのかが気になりました。

第4話は、病気の父を心配する少年・根本智樹(佐藤遙灯)が、ネバーランドの悪魔にどんな手紙を書いたのかに注目したいです!

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