ドラマ『ブラックポストマン』第2話あらすじ/ネタバレ感想!ケアハウスで何があったのか?副島力也(田中圭)の周りで、事件が次々と起こり‥

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鹿志村あかりは、ネバーランドの悪魔に手紙を書きました。

その手紙には、“おばあちゃんがころされました。‥”と書いてあり‥。

副島力也(田中圭)は、ポストの前で待っているあかりに、「ネバーランドの悪魔はもういないんだ」と言います。

あかりの祖母・文子の死因は、何だったのでしょう。文子が入所していたケアハウスは、どんな所だったのか?

ケアハウスを探る力也と、そんな力也の行動を見つめる草薙桃(志田未来)の姿に注目です!

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ドラマ『ブラックポストマン』前回第1話のあらすじと振り返り

ホスピスで落語を披露していた副島力也(田中圭)が、10年ぶりに“あさひの郵便局”に戻ってきたのは、“ネバーランドの悪魔”宛の手紙が再び届き始めたからです。

そんな中、あさひの市で、10年前のネバーランドの悪魔事件の模倣犯と思われる殺人事件が起こりました。

最終的に、3件の連続殺人事件は、ネバーランドの悪魔を自称する美術教師・妹尾弘一の仕業であると結論付けます。

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【ネタバレあり】ドラマ『ブラックポストマン』第2話あらすじと感想

手紙を渡された副島力也(田中圭)

あさひの警察署は、自殺した妹尾弘一(第1話に登場)を自称ネバーランドの悪魔と断定し、裏付け捜査をしています。

しかし祖父江ひなた(高橋メアリージュン)は、最初の被害者の事件と、妹尾の自殺に疑問を抱いていました。

一方、副島力也(田中圭)は、ネバーランドの悪魔宛に書いた鹿志村あかりの手紙を受け取りました。

どうやら、あかりの祖母・文子は、入所していた施設で事故死したようで‥。

ミルトモ 編集部

子供たちにネバーランドの悪魔の事を教えたのは、草薙桃(志田未来)ではないでしょうか?草薙は10年前にネバーランドの悪魔が助けようとした子供で、もう一度、ネバーランドの悪魔を復活させようとしているのでは‥。

“さくらケアハウス”はどんな施設か?

文子は自宅で過ごせるレベルでしたが、息子たちに迷惑を掛けないため、“さくらケアハウス”に入所出来るようにしてもらいました。

しかし、そのケアハウスは、何かにつけて患者からお金を取り(ナースコール500円、綿棒100円、血圧計測100円‥)、お金が無くなれば退所させていたのです。

力也が、さくらケアハウスの様子を見に行くと、力也の後輩・坂上(同じバスケットボール部だった)が働いていて‥。

力也は、ポストの前で待っているあかりに、「ネバーランドの悪魔は、もういないんだ」と言います。

あかりの手紙には、“おばあちゃんがころされました。‥”と書いてあり‥。

実は、あかりは、文子が亡くなった夜に、文子を部屋から連れ出す職員を目撃していたのです。

ミルトモ 編集部

さくらケアハウスが、詐欺まがいの行為をしている事が分かりました。警察や役所に相談しても対処してくれないなら、患者と家族はどうすればいいのでしょう。加納直樹(平山浩行)は、嘘の診断書を書いて良かったのでしょうか?文子は施設に入るより、自宅で過ごした方が長生きできたと思います。

後輩に自首を促す副島力也(田中圭)

祖父江が「妹尾がネバーランドの悪魔だと思う?」と聞くと、力也は「あいつがネバーランドの悪魔だって思う」と答えました。

力也は、自転車をこぎながら、自分を殴ったのは誰だろうと考えています。

祖父江が、さくらケアハウスを調べると、施設長・梅下に不審な点(経歴詐称しており、前科があった)がある事が分かりました。

一方、坂上は、梅下が警察に捕まるのを知っても、文子の死因は事故だと主張します。

しかし力也は、文子が不都合なことを見たり聞いたりしたせいで、殺されたのではないかと考えていました。

「施設ぐるみでやった事なら、一刻も早く自首した方がいい」

ミルトモ 編集部

力也にそう言われた坂上は、「(梅下が逮捕されたら)知っていることを警察に全部話します」と言いました。
坂上は、自ら警察に行く気は無いようです。事情を知っている力也は、どうするのでしょう。ところで、力也は、屋上で何者かに殴られたことを、祖父江に話したのでしょうか?

“さくらケアハウス”で起こった事

次の日、祖父江たちは、胸から血を流す梅下を見つけました。

手にはナイフを持っていて、パソコンには遺書が‥。

祖父江は、力也のアリバイを確認しますが、力也への不信感は消えませんでした。

警察関係者以外で、梅下が捕まることを知っていたのは力也と坂上だけです。

「お前、梅下殺したのか」と力也に聞かれた坂上は、「先輩には、直ぐバレると思っていました」と言い、施設で起こった事を話しはじめます。

その話から、文子が梅下に突き落とされ、坂上が梅下を刺したことが分かりました。

ミルトモ 編集部

坂上が世話をしていた患者が、あまりにも酷い態度で、坂上が気の毒になりました。しかし、梅下には同情の余地はありません。文子に投与しようとした薬を、誰から入手したのかも気になりました。

署内に忍び込む怪しい人物

坂上は、自分が殺人犯として裁かれることに不満がありました。

何故なら、悪者を殺したネバーランドの悪魔は、神様のように称賛されたからです。

力也は、「殺していい人間なんか居ない」と坂上に言い‥。

2人の会話を、草薙が隠れて聞いていました。

黒い手袋をした謎の人物が、坂上が居る留置所の鍵を開けています。

翌日、留置所で亡くなった坂上は、自殺とみなされました。

市長・佐伯敏治(杉本哲太)は、「この施設はもうダメだ。至急、新しい別のものを用意する必要がある」と言い‥。

ミルトモ 編集部

梅下が言っていた強力なコネとは、誰の事でしょう。梅下は三倉文雄(甲本雅裕)を知っているようですが、三倉は梅下を知らない様子でした。佐伯も、善人には見えませんでした。

ドラマ『ブラックポストマン』第2話まとめ

ネバーランドの悪魔宛の手紙を受け取った力也は、最終的に、あかりの祖母・文子が亡くなった真相を突き止めます。

草薙の言動が怪しかったですが、妹尾や坂上を殺めるのは無理な気がします。

加納も怪しく感じましたが、佐伯も善人には見えませんでした。

「この街は随分変わってしまったんですよ」という、坂上の言葉が気になります。

第3話で、力也たちが受け取った手紙には、どんな内容が書かれていたのでしょう。

ボヤ騒ぎと共に見つかったネバーランドの悪魔の犯行声明は、誰が書いたのかに注目したいです!

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