ドラマ『ブラックポストマン』第5話あらすじ/ネタバレ感想!加納(平山浩行)が最後に残した言葉は、何を意味しているのか?力也(田中圭)の目の前に、ある人物が現れ‥

ブラックポストマン

Copyright © TV TOKYO Corporation All rights reserved.  ブラックポストマン

あさひの警察署は、稲田誠一(村田雄浩)殺害の容疑者として、副島力也(田中圭)が住むシェアハウスを家宅捜索していました。

一方、加納直樹(平山浩行)は、全ての罪を力也に被せようとしていて‥。

加納は誰の指示で動いていたのでしょう。力也は容疑を晴らすことが出来るのか?

第5話の最後に、意外な人物が力也の目の前に現れます!

\\『ブラックポストマン』を見るならここ!!//

31日間無料のU-NEXTで見る

ドラマ『ブラックポストマン』前回第4話のあらすじと振り返り

副島力也(田中圭)は、自分がネバーランドの悪魔であることを認め、10年前(2013年)に会った少女・あいの事件を草薙桃(志田未来)に話しました。

その後、根本智樹から手紙を受け取った草薙は、「私に見せてくれませんか。こういう時、あなたと兄がどうしていたのか。ネバーランドの悪魔として」と力也に言います。

その手紙には、“お父さんの病気をなおしてください。それとお兄ちゃんをたすけてあげてください。”と書かれていました。

力也が、智樹の父・雅史が入院している病院を調べると‥。

\\『ブラックポストマン』を見るならここ!!//

31日間無料のU-NEXTで見る

【ネタバレあり】ドラマ『ブラックポストマン』第5話あらすじと感想

祖父江(高橋メアリージュン)が見つけた証拠と、加納(平山浩行)の告白

あさひの警察署は、稲田誠一(村田雄浩)殺害の容疑者として、副島力也(田中圭)が住むシェアハウスを家宅捜索していました。

草薙桃(志田未来)も、事情聴取を受ける事になり‥。

祖父江ひなた(高橋メアリージュン)は、加納直樹(平山浩行)が一連の事件に関わっているのではないかと疑います。

-祖父江が見つけた証拠-
・加納は、一連の事件の被害者たち全員の死体検案書を書いていた
・稲田が殺害される前後、病院を出入りする加納の姿が映っていた

一方、加納は、全ての罪を力也に被せようとしています。

加納は、妹尾(第1話に登場)、坂上(第2話に登場)、稲田(第3、4話に登場)の殺害を認め、ネバーランドの悪魔を犯罪者と言いました。

ミルトモ 編集部

加納は一連の事件に関わっていたんですね。「だから君も、先輩と同じ道を辿ることになるんだ」とは、どういう意味でしょう。力也が怒るのも無理はないですが、頭に血が上りやすい力也の姿を見ると、殺人犯だと疑われてしまいそうです。

囚われた力也(田中圭)と、容疑者になった加納(平山浩行)

気を失った力也の傍には、加納と今野義一(酒向芳)が居ました。

加納は自分たちがやっていることを「崇高な使命」と言い、今野は力也の臓器を欲しがっています。

そんな2人の会話を聞いていた力也は、指示している人物と、加納たちの目的を聞くのですが‥。

実は、加納には、完治が難しい病気を患った妻が居ました。

その妻が突然亡くなり、安楽死を認可するよう訴えた加納は、医師会を除名になります。

その後、あさひの市に拾われた加納は、あさひの市を汚す人達を排除していたのです。

一方、草薙から情報を得た祖父江は、今野が裏で何をやっているか調べる事にします。

あさひの警察署は、祖父江が見つけた証拠から、事件に関わる容疑者として加納を捕らえる事にしました。

ミルトモ 編集部

加納と今野の目的は、全く違うように感じました。今野は臓器売買で利益を得るのが目的ですが、加納は使命感をもって人を殺めていました。そんな2人が医者だなんて、信じられません。今野は、市長・佐伯敏治(杉本哲太)のスポンサーのために、健康な臓器を探しているようですが‥。加納が誰の指示で動いているのか気になりました。

加納直樹(平山浩行)の最後の言葉

草薙が力也に仕込んでいたGPSのおかげで、力也の居場所が分かります。

その後、力也は助け出され、加納は亡くなりました。

亡くなった加納の首には注射痕があり、今野は病院を抜け出し‥。

祖父江は捜査から外され、加納に指示していた人物は分からないままでした。

草薙たちは、加納が犯人だったことにショックを受けています。

そんな中、力也は、水野真(小泉孝太郎)が言った言葉を思い出すのでした。

ミルトモ 編集部

「ネバーランドの悪魔は終わらない」という、加納の言葉が気になります。「手紙を受け取っても、開くな」と水野が言ったのは、自分のようになって欲しくなかったから?ネバーランドの悪魔として、水野と行動を共にしていたのは力也です。10年前の事件の時、力也がどんな証言をしたのか気になりました。

副島力也(田中圭)の目の前に現れた人物

草薙は、ネバーランドの悪魔宛の手紙を入れるポストを閉じようとしますが、出来ませんでした。

祖父江は、記者・風間翔子(金澤美穂)を使って、政治家・起業家・投資家たちが参加したパーティーと、そのパーティーに参加した弓坂みどり(第1話で登場した最初の被害者)を調べる事にします。

雅史(智樹と篤の父)は、力也に紹介されたホスピスに転院する事になりました。

今野は、臓器売買の容疑で捕まりますが、証拠不十分で釈放されます。

篤から情報を得た力也は、イーストビルメンテナンスを調べる事にしました。

佐伯を追っていた力也の前に、ある人物が現れ‥。

ミルトモ 編集部

水野の登場に驚きました。水野は、一連の事件と関係あるのでしょうか?水野が亡くなった事になっているのは何故でしょう。

ドラマ『ブラックポストマン』第5話まとめ

加納は、妹尾、坂上、稲田の殺害を告白しました。

さらに加納は、ネバーランドの悪魔だった力也に「だから君も、先輩と同じ道を辿ることになるんだ」と言いますが、水野は生きていました。

加納が犯罪に手を染めたのは、妻の安楽死を正当化したかったから?

加納は、誰の指示で動いていたのでしょう。

刑務所で亡くなったはずの水野が、何をしていたのかも気になります。

第6話では、10年前のネバーランドの悪魔の真実が分かるようです。

力也が語る真実と、祖父江が見つけた手掛かりに注目したいです!

\\『ブラックポストマン』を見るならここ!!//

31日間無料のU-NEXTで見る