『マイ・ストーリー』あらすじ・感想!ミシェル・オバマに密着したとにかく勇気付けられるドキュメンタリー

『マイ・ストーリー』あらすじ・感想!ミシェル・オバマに密着したとにかく勇気付けられるドキュメンタリー

出典:Netflix

バラク・オバマの妻で元ファースト・レディーのミシェル・オバマ。

オバマ政権が終了後、彼女が自伝書を出版したのはご存知ですか?

このドキュメンタリーでは、その出版を記念して、全米各地でトークショーやサイン会を行うミシェルに密着しています。

イベントの合間をぬって、次の世代を担う若者たちにも積極的に会いに行くミシェルの姿もあり、単なるドキュメンタリーではなく力強い1人の女性としての姿や、若者たちに期待をかけている様子も垣間見れることができます。

どうしてミシェルがここまで人気なのか、見終わると納得せずにはいられない内容です。

ポイント
  • ミシェル・オバマに密着したドキュメンタリー
  • オバマ政権終了後も衰えることのない人気の高さを垣間見れる
  • メモしながら見たくなるほどパワフルなメッセージが満載

それではドキュメンタリー映画『マイ・ストーリー』を紹介します。

『マイ・ストーリー』作品情報

『マイ・ストーリー』

出典:IMDB

作品名 マイ・ストーリー
配信開始日 2020年5月6日
上映時間 89分
監督 ナディア・ハルグレン
出演者 ミシェル・オバマ
バラク・オバマ
フィービー・ロビンソン
音楽 カマシ・ワシントン

『マイ・ストーリー』あらすじ・感想【ネタバレなし】


普通の家族から人生が激変

弁護士事務所に勤務していた頃に出会ったオバマと結婚し、子育てをしつつ順調にキャリアも築いていっていたところで、オバマが大統領選に出馬し人生が一変することになります。

全米を周る選挙戦から常に世界中の注目を浴びることになり、さらにはミシェルに対する誹謗中傷も起こるようになってしまいました。

ぼんぬぼんぬ

さらには言動や振る舞いが分析されるという重圧は計り知れないものがあったはずです。
『マイ・ストーリー』

出典:IMDB

そして、オバマが当選後にファーストレディーとして8年ものあいだ常に完璧を目指してきたミシェル。

「私の人生はもう私のものじゃないんです。」という言葉が、常に影響力のある立場でいることを物語っています。

祖父はミシェルに期待をかけていた

ミシェルはシカゴのワーキングクラスの家庭に生まれ、小さい頃は庭でBBQを楽しみ常に音楽に囲まれたごくごく一般的な環境で育ちました。

読書家で勉強熱心だった祖父は、医者や教授になれたかもしれないのに黒人という理由だけで大学への進学ができず、そのこともあってミシェルやその兄に期待をかけていました。

その期待に応えるように、ミシェルは名門プリンストン大へ。

しかし、ここではミシェルのルームメイトの母親が、ミシェルが黒人という理由だけで娘を退寮させるという差別も受けることになります。

ぼんぬぼんぬ

あのミシェル・オバマですらこのようなあからさまな人種差別を受けていた事実に悲しくなりました。

勇気付けられる言葉の数々

今回の自伝本ツアーで、ミシェルが力を入れていたのが各地の若者たちと会うこと。

『マイ・ストーリー』

出典:Netflix

そのうちのいくつかが、ドキュメンタリーでもフィーチャーされていて、次の時代を担う若い世代たちと討論を繰り広げています。

ぼんぬぼんぬ

そのなかでミシェルの発する言葉の数々がとてもパワフルで、勇気付けられること間違いなしです。

ミシェルは若者たちに、幼いころに家族がミシェルにかけていたのと同様の高い期待をかけています。

これからも若者と一緒に働きたいといい、「アメリカの未来を作るのは若い世代にかかっているけど、それだけじゃなにも起こらない。彼らには自信を持たせてあげることやサポートが必要なんです。」と語っています。

ぼんぬぼんぬ

この一言で、なぜミシェルがツアーの合間に積極的に若者に会いに行っているのかが見てとれ、こんな人が今の時代には必要なんだなと思わせてくれます。

ミシェルの人柄が垣間見れる

元ファースト・レディーという肩書きながら、その人柄の良さやトークの面白さでも人気のあるミシェル。

過去にはジェイムス・コーデンのトーク番組での大人気企画「カープールカラオケ」に出演したこともあります。

アリーナ規模でのトークショーでもその話の面白さは際立っていて、今回のドキュメンタリーでも垣間見ることができます。

ぼんぬぼんぬ

特に、娘たちのエピソードはとっても可愛らしくて笑えます。
『マイ・ストーリー』

出典:Netflix

気さくで飾らない人柄が随所で垣間見れるところも、『マイ・ストーリー』の面白いところです。

サウンドトラックの良さ

映画のオープニングで流れるカーク・フランクリンの「A God Like You」から始まり、フランク・オーシャンの「Godspeed」で終わるサウンドトラックの数々。


これが本当に良い仕事をしていて、『マイ・ストーリー』をさらに良いものにしています。

音楽が好きで、移動の車内では必ず音楽を聞くと言うミシェルにぴったりといっても過言ではない選曲ばかりです。

ぼんぬぼんぬ

特にフランクの「Godspeed」のシーンは、今までの内容と映像も合間って胸に響くものがあります。

『マイ・ストーリー』まとめ

以上、ここまで『マイ・ストーリー』を紹介してきました。

要点まとめ
  • 見たあとはミシェルの本を読みたくなるドキュメンタリー
  • 単なる密着なだけでなく、彼女の考えも垣間見れて興味深い
  • どうしてそんなにパワフルで影響力のある人物なのかが納得できる