海外ドラマ『ユニークライフ シーズン4』あらすじ・ネタバレ感想!ファイナル・シーズン!大好きな南極にいくと決めた進化したサム

出典:Netflix公式

南極とペンギンが大好きな自閉症スペクトラムをもつサムが家族と友達に見守られ、苦手なことを克服する奮闘を描いてきた『ユニークライフ』。

ついに最終章を迎えた『ユニークライフ シーズン4』では、これまで支えてくれた周囲のピンチを、サムならではのアプローチで、手助けしていく心洗われる展開になっております。

高校生だったサムが大学へと進学し、成長を見守ってきた視聴者も、何事にも不安げだったサムの表情が、

ラスト・シーズンでは目をみはる成長を遂げ、家族や友達にこともなげに手を差し伸べる芯の通った心優しい青年となったことに感動すること間違いなしです。

ポイント
・ルームメイトとなったザヒード
・次の目標とは
・心の痛みに寄り添うこと
・実現させる南極への旅
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【ネタバレ】『ユニークライフ シーズン4』あらすじ・感想


コミュニケーションの大切さ

家族のいる住み慣れた家から出て友達のザヒード(ニック・ドダニ)のルームメイトになったサム(キール・ギルクリスト)。

能天気でお気楽なザヒードの自由気ままな様子に、同居当初はふりまわされっぱなし。

ルールを決めてザヒードのリンゴの食べ方、まとめ買いの癖、皿を洗う時の行動に制限をして、サムの気のすむようにしてみたもののうまくいきません。

サムのガチガチのルールにキレてしまったザヒードは、ザヒードのそういった行動に、サムにも原因があると妥協案を提案、お互いが少しだけ歩み寄れば新しい生活もスムーズにいくと、サムは気づくのでした。

蔵商店

同居直後のサムとザヒードは、ふたりとも勝手放題。家族であっても、友達であっても人と人は、コミュニケーションがどんな時も必要!

そんなことを思い出させる物語の冒頭でした。

卒業後にやりたいこと

ザヒードの窮地を救うのに、大学の進級試験を受けられず倫理学の単位の取得が保留となっていたサム。

倫理学のジャッド教授(サラ・ギルバート)の研究を粘り強く分析整理をして、進級が確実としたサムに、教授は「卒業後は、何がしたい?」と聞きます。

大学に進学するだけで頭がいっぱいで、その先のことを考えていなかったサムでしたが、水族館でサムの養う大好きなペンギンのスタンピ―に瞳をみて、南極への想いを再認識。サムは、自分の目指す道を強く意識したのでした。

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学生にとって将来のことを考えるのは本当に難しい!

ジャッド教授との会話で、自分は、「何が好きで何が得意か?」ハッとして真剣に考えるサムに、共感ができました。

勉強や苦労は、将来への投資で、いろんな経験や得意なことを作るのに、無駄な時間はなにひとつないのです。

サムの大胆な計画

南極行きを決めたサムは、渡航のための準備を始めますが、バイト先の電気店も閉店が決まり渡航費用を稼ぐつもりでいたサムの前に問題は山積。

これまでの変化が苦手なサムからは、想像もできない大胆な計画に、父のダグ(マイケル・ラパポート)も母のエルサ(ジェニファー・ジェイソン・リー)も、サムの南極行きの熱もいつかは冷めると、そう本気にとらずにいました。

そんなこともお構いなしに、南極行きの資金集めまで始めるサムに、恋人のペイジ(ジェナ・ボイド)は心配のあまり、「キャンプもキライで、食べ物の好き嫌いも激しいし、寒いのもダメ、防寒着のカサカサする音も耐えられないのに!」

とサムにとって南極への旅が容易なものではないと、現実を突きつけたのでした。

思いやりからとはいえ、サムをよく知るペイジの言葉にショックを受けるサム。そんなサムに挑戦をあきらめるのは早いと、

サムをペイジのバイト先のレストランの冷凍庫に連れ出し、南極に行くのにトレーニングをすればいいと、妹のケイシー(ブリジット・ランディ=パイン)は、兄を励ますのでした。

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いつも家では兄のサムをからかっては、憎まれ口をたたくケイシーですが、サムのピンチや混乱には、シーズンを通して兄にエールを送り続けてきたケイシーは、頼もしい妹。サムとケイシーの兄弟愛には、いつも笑顔がこぼれてしまいます。

ザヒードの動揺

妹のケイシーに励まされ、南極行きに必要な手配やトレーニングに精力的に取り組むサム。父のダグにはサバイバルの指導、母のエルサには好き嫌いの克服、ケイシーには体力作りの協力をお願い、注射が怖くて苦手な健康診断には、ザヒードにつきあってもらうことにしたのです。

そんなサムにつきあって受けた血液検査で、思いがけずザヒードのガンを発見。いつも朗らかで楽天的なザヒードに動揺が走ります。

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いつだってサムの味方のお調子者のザヒード。ファイナル・シーズンでは、タマタマのガンの手術に不安を見せまいとするザヒードを察して、親友としての誠実さを全うするサムに感動しました!

ケイシーの苦悩

ケイシーもまた、陸上選手として奨学金を受けて通っているクレイトン高校では、学業とトレーニングの両立に苦労をしておりました。

陸上部エースのケイシーは、名門大学のUCLAからのリクルートの話もあり、周囲の期待も高くプレッシャーとなっています。

それに加えて同性のイジー(ファイブル・スチュワート)に恋をしたと、ボーイフレンドだったエヴァン(グラハム・ロジャース)とも別れたケイシーは、自分自身がわからなくなったと人知れず悩むのでした。そんな時にケイシーの出場した陸上大会。

UCLAのリクルートも観客席にいて、周囲からの期待も寄せられる競技でケイシーは、プレッシャーと不安に押しつぶされ、スタートすらきれず、トラックを背に、その場から足早に立ち去ってしまうのでした。

変わらないサム

楽しいはずだった陸上が、周りの期待で重圧となって不安の種となってしまったケイシー。

トラックから逃げ出し、落ち込んだケイシーは、自分の部屋にこもって寝込んでしまう始末。

自分を腫れものを扱うような両親に嫌気がさしていたケイシーに、いつもと変わらない様子で「車の運転の仕方を教えて」とケイシーの部屋に頼みにきたサム。

ザヒードの退院の日に車で迎えに行きたいというサムにほだされ、兄の運転教習につきあうケイシーでしたが、どんなことがあっても変わらずにいるサムのおかげで心が軽くなったケイシーは、自分らしくあることの大切さを思い出すのでした。

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陸上部のエースであること、イジーとつき合い始めたこと、変わっていく周囲に、自分らしさを見失っていたケイシーを救ったのは、いつもと変わらぬ兄サムとの会話。

憎まれ口をききながらもサムとのかけあいは、愛に満ち溢れているのです

そして誰よりもサムを理解し支え続けてくれた恋人のペイジにもまた、彼女が人のために声をあげ、力を尽くす誠実で素晴らしい女性であると伝えたサム。

大学中退をして以来、自分の将来やキャリアに行方に悩むペイジに、自分と別れることになっても人道支援の仕事のオファーを受けるべきだと、サムの真っすぐな気持ちを伝えるのでした。

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遠く離れたジョージア州での仕事を受けるのに迷うペイジを理解し、その背中を大きく押したサムの成長ぶりには心を動かされます!

実現する南極への旅

世界中の大学と提携しているデントン大学の課外活動プログラムを利用して南極に行こうとしていたサム。

プラグラムの中止で、渡航の計画が白紙に戻り落ち込むサムでしたが、南極行きの準備や訓練を無駄にしないとプログラムに頼ることなく、自力で南極行きを決行すると宣言。

サムの大胆な計画に当初は本気にとらず、反対だった両親のダグとエルサでしたが、夢を実現させようと努力する息子の姿に、南極行きをいつしか応援するようになっていたのでした。

そして人生は短くはかないと、親友の死で悟ったダグは、息子との時間を過ごそうとサムの南極への旅に同行すると心を決めたのでした。

『ユニークライフ シーズン4』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

以上、ここまで『ユニークライフ シーズン4』をレビューしてきました。

要点まとめ
・家族からはなれた生活
・南極へ行く準備
・ザヒードとケイシーの本当の気持ち
・変わらないサムの強さ
・変化の時

自閉症スペクトラムをもつサムの成長を見守ってきた『ユニークライフ』。

新しいことがキライ、うるさくて知らないところに行くと固まってしまうと、いろんなことが苦手でひとつひとつを乗り越えるのに苦労していたサムが、シーズンを重ねて困難を乗り越え成長し、進化を遂げてきました。家族や友達、周囲のサポートで自信をつけ、自らも家族や友達の支えとなっていサムに成長ぶりに目を細めるファンも多かったはず。

子離れできない母のエルサや、息子との距離にはかりかねていた父のダグ、兄の陰に隠れがちだった妹ケイシーと、それぞれに魅力あるキャラクターで、サムをとりまく心優しいけど、家族にありがちなちょっとダサい家族のエピソードも大きな共感を呼んだと思います。

ペイジとザヒードとの友情は、サムの人間としての気高さも現れていて、サムの奮闘を心から応援し、癒される作品です。

そして、ついにラスト・シーズンを迎えた『ユニークライフ シーズン4』。

南極にたどりついたサムに、私たち視聴者も清々しい気持ちで別れを告げることができると思います。

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