『at Home アットホーム』あらすじ・ネタバレ感想!寄せ集めの家族に生まれる絆「人とのつながり」の大切さ

映画『at Home アットホーム』あらすじ・ネタバレ感想!

出典:U-NEXT

善人役の多い竹野内豊が空き巣泥棒を演じたことで話題となった作品。

原作者は『イエスタデイズ』『ストレイヤーズ・クロニクル』『真夜中の五分前』の人気推理小説家・本多孝好。

監督は『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』を撮った蝶野博監督。

悲しいけれど、あったかくて切なくもある志玉の人間ドラマに感動してしまいます。

ポイント
  • 空き巣泥棒が盗んだのは”家族”でした…というコピーに惹かれ観た作品。
  • さすが人気推理小説家・本多孝好!幸せな部分と怖い部分の緩急が凄い。ほっこりとハラハラと新事実が入れ違いに絶え間なく押し寄せてきて飽きさせない!
  • 板尾創路、ウーマンラッシュアワー村本、千原せいじ、芸人さんたちの演技がヤバい。

「家族」ってなんだろうって、いま一度考えさせられる深い映画です。

『at Home アットホーム』作品情報

映画『at Home アットホーム』作品情報

出典:映画.com

作品名 at Home アットホーム
公開日 2015年8月22日
上映時間 110分
監督 蝶野博
脚本 安倍照雄
出演者 竹野内豊
松雪泰子
坂口健太郎
黒島結菜
池田優斗
音楽 村松崇継

『at Home アットホーム』あらすじ


空き巣の父・和彦(竹野内豊)と結婚詐欺師の母・皐月(松雪泰子)は、犯罪で生計を立てながら3人の子どもたちと暮らしていた。

そんなある日、母の詐欺が相手に見破られたことで誘拐され、身代金を要求されてしまう。

血のつながりはなくとも、それぞれに苦しい過去を持つ寄せ集めの家族は、ささやかな幸せを守るため立ち上がる。
出典:シネマトゥデイ

『at Home アットホーム』みどころ

映画『at Home アットホーム』みどころ

「眠りの海」で小説推理新人賞を受賞し、単行本デビュー作「MISSING」で一躍脚光を浴びた本多孝好の人気小説を映画化。

一見何の変哲もない幸福に満ちた家族ながら、裏では犯罪に手を染める一家の母が結婚詐欺相手に誘拐され身代金を要求されたことで、母を取り戻すため奮闘する家族の姿を描く。

監督は、『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の蝶野博。

それぞれに過去を抱える血のつながらない5人家族の父親に竹野内豊、結婚詐欺師の母には松雪泰子がふんする。
出典:シネマトゥデイ

『at Home アットホーム』を視聴できる動画配信サービス

『at Home アットホーム』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて動画視聴することができます。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

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【ネタバレ】『at Home アットホーム』感想レビュー

森山家の父は空き巣泥棒、母は結婚詐欺師。普通の家族に見えるけど「疑似家族」だった!

青葉公園のところにひっそりと建つ「森山家」。

公園そばで虫はいっぱい出るけど、特に変わった様子はないアットホームで仲良しな家族といった印象を持ちます。

実は、父・森山和彦(竹野内豊)は空き巣泥棒。

彼には空き巣泥棒で前科があり、立川刑務所に入っていたことも。

捕まっても尚、まだ足を洗えない…家族のためです。

しかし、この家族。父親・和彦だけでなく母親・森山皐月(松雪泰子)も犯罪者。

母は驚きの犯罪、女結婚詐欺師。

おまけの特大ビックリ…森山家はだれ1人、血縁関係のない「寄せ集めの疑似家族」なのです。

設定自体が面白く、序盤から森山家が気になって仕方がないんです!

森山和彦・森山皐月・森山淳(坂口健太郎)・森山明日香(黒島結菜)・森山隆史(池田優斗)の5人家族。

なぜ他人同士が1つ屋根の下で暮らし、家族になったのか…それぞれに切なくて苦しい事情があります。

すべてを知ったとき、いかに「森山家」であることが、彼ら彼女らの救いになっているかが分かります。

和彦と皐月のやりとりで「しあわせそうだな~」って思った会話があります。

「ねぇ、こんな人生になるって思ってた?子どもの将来のこと心配して、お金のこと考えて…“頑張ろう!”って思っちゃうみたいな。」

「だって、そういうもんだろ。」

「かな。」

「そーいうもんだよ。家族って。」

優しく、ちょっと不器用な感じで話す和彦が素敵なんです。

皐月は幸せそうに、いまの生活を祭事にしたいという気持ちが伝わってきました。

「人と人のつながり」ってこうやって生まれていくんだなって、人間関係の原点に立ち返らせてくれます。

そして、あなたにとって「家族とは何ですか?」と問いかけられるような、心の深い部分を刺激してきます。

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授業参観で隆史(池田優斗)が読んだ作文には、いっぱいの嘘と一握りの真実。

授業参観で隆史が読んだ「家族について」の作文には、いっぱいの嘘と一握りの真実。切ないけどとてもステキな作文なのです!

愛を知らなかった…まだ4年生の隆史にとって「疑似家族」がいかに「心の拠り所」となっているかがビシビシ伝わってくるんですよね。

いじらしくも微笑ましい良い文章なんです。

授業参観に来ていたのは和彦。

隆史の様子に目を細めて嬉しそうに、ときどき小さく頷きながら、この作文を聞いています。

【隆史の作文】

「僕の家族」4年3組 森山隆史

僕の家族は父さんと母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃん、それに僕の5人です。

すこしだけ、僕の家族のことを紹介します。

父さんは僕たち家族の大黒柱です。大黒柱っていうのはめちゃくちゃカッコイイ父さんっていう意味です。

とても頼りになる僕の自慢の父さんです。

父さんは、僕や家族のために毎日便利屋さんの仕事をして頑張っています。

僕は、父さんのことが大好きです。それは、僕が困った時にいつも父さんが助けてくれるからです。

父さんは頑張って働いて、僕たちは立派な家に引っ越しました。

その家には綺麗で大きなキッチンと家族が集まる広い部屋があります。

明日香姉ちゃんはとても頭が良くて、僕の宿題をよく教えてくれます。

たまに僕とケンカをしますが、ホットケーキが美味しいので許せちゃいます。

淳兄ちゃんはいつも面白いことを言う、僕たち家族のムードメーカーです。

僕が風邪で学校を休んだ時、淳兄ちゃんが笑わせるので、すっかり元気になりました。

僕たち家族はとても似ているってよく言われます。

最後に、僕の母さんのことを書きます。

名前は皐月っていいます。母さんはとても優しくて、家族の中でいちばんよく笑う明るい性格です。

読んでいる隆史、とても幸せそうです。

偽りが混ざったこの作文をなぜ彼は幸せそうに読むのか…どの部分が真実で、どこがウソなのか。

真実をひとつ知るたび、隆史の作文の言葉が胸に響いてきます。

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和彦(竹野内豊)と隆史(池田優斗)の出会い…蛇口の茶色い水で「心」を現した描写が秀逸!

実は、父・和彦は実刑中に離婚歴もあります。

前妻との間には赤ちゃんがいたのですが、奥さんが面会にきた帰宅中に事故に遭ってしまいお腹の赤ちゃんが犠牲に。

家族を持つはずだったのに「行き場を亡くした父性愛」を抱えたまま…空き巣を続けていました。

空き巣に入った先で、両親から首に鎖をつけられ、風呂場の蛇口にくくりつけられ監禁されていた隆史を見つける和彦。

見なかったことにして一回立ち去る彼でしたが、隆史を連れて帰ってしまうのです。

父・和彦に関しての作文の文章が長いのは、隆史を地獄のようなネグレクト状態の日々から救ったのは和彦だからだと思うんです。

隆史の想いがいじらしく、愛おしく感じてきます。

和彦が2人で住む家を見つけて、そこへ初めて行った日。

その家は、室内は埃だらけ、いろんなものが散乱しており、すぐ住めるような家ではありませんでした。

隆史が水道の蛇口をひねると茶色い水がドバドバ出ます。

それでも、こんなまだまだな家でも、隆史には和彦に伝えたいことがありました。

隆史「あの…ぼくをここの子にしてください。」

和彦は、勇気を出してそういった隆史へ、何も言わずにスノードームを渡すんです。

一軒家が中に入っているスノードーム。

「キレイだろ?」そう言って逆さにしてドーム内に雪を降らせてみせます。

それを見てすこし笑う隆史がいました。

隆史が笑うと、水道の水が次第に茶色から透明に変わるんです。

はっきりは答えない和彦の言葉ではないやりとり…本当に心揺さぶられました!

蝶野監督の素敵な工夫で、痛いほど感情が伝わってくるんですよ。

細かに演出されているところ、必見です!

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和彦(竹野内豊)と淳(坂口健太郎)…先に和彦が淳に助けられた!?

森山淳は、本当は友井というお金持ちの家の長男でした。

お金があるから幸せ…じゃないんです。

淳に全く愛情を持たない両親のもと、苦しんで生きてきました。

彼の両親の言動から、淳の置かれてきた環境の酷さが如実に分かります。

友井(板尾創路)は、長男がいる前で、妻にこんなことを言います。

「君は、コイツにあらぬ期待をかけすぎるんだ…弱いんだよ。君の母親の遺伝だ。」

淳の母は「何いってるのよ!この子の臆病で優柔不断なとこは、あなたの家系じゃない!」と反論。

子どもの前で、彼の人格否定することばかり。

ついに淳の心は壊れてしまい、友井家の両親を殺そうとします。

しかし、いざゴルフクラブで殺そうとしたときに両親の取った行動が「殺す価値もない」と感じさせるものであったため中止し、家出をします。

両親の対応に「最低」と思わずつぶやいてしまいました…板尾さんは、どうしてこんなに冷たい役がうまいのでしょうか。

そこに本当に存在するかのようにイライラさせられました。

淳が家出した夜、和彦も空き巣に出ていました。

和彦が空き巣先のアラーム警報から逃げ帰る途中、淳に出会います。

「そっち行き止まり」と、逃走道順を教えてくれた淳。

無視もできたのに…いま考えるときっと彼は誰かと関わりたかったのかもなって思います。

和彦のムショ仲間のゲンジ(國村隼)に、「父親好きか?」と聞かれたときの淳の答えがとても印象に残っています。

「好きも嫌いも…父親ですから。ゲンジさん、教えてくれましたよね。“本物に近いかってことより、どれだけ自然かが大切だ”って。」

本当の父である友井には抱けなかった感情。

確かにそこにはもう「絆」がありました。

『at Home アットホーム』で坂口さんのイメージが変わりました。

細いスラッとした体から、メラメラと力強いパワー感じるんです。

彼の演技はこの映画の見どころです!

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「お母さんになってください。よろしくお願いします。」で母娘になった2人

明日香と皐月のストーリーは、同じ女性として観るのが辛い部分もありました。

妙にリアルで物語の中とは思えない生々しさを感じました。

明日香の父の虐待。

真夏に締め切ったカーテン、異様な雰囲気の部屋。

「母ちゃん、今日残業だって。母ちゃんにはどう言う?プールに行って図書館で勉強していたと言うんだよ。」

締め切った室内で、自分の噛んだガムを口から出し、娘・明日香に食べさせる父。

娘のうなじに息をかけ、髪を触り、耳をいやらしく触ります。

父親に彼女がされていることは容易に想像できました。

明日香は駅のホームで迫りくる電車に飛び込もうとしていました。

皐月の夫・平田(千原せいじ)は、味噌汁の塩分が濃いと「なんで味噌汁の塩加減ひとつちゃんとできねぇんだよ!亭主の血圧上げて殺す気かっ!」と言いながら、DVをする暴力夫です。

内弁慶で外面がいいという最低さ。皐月は耐えてきましたが、ついに限界がきて、駅のホームで立ちすくみ死のうかと考えていました。

皐月と明日香のいたホームは同じでした。

明日香の存在に気づいた皐月は、自分も死のうとしていたことを忘れ、必死に走り出し彼女の腕をつかみ自殺を止めます。

2人は一緒に暮らしはじめます。

なんと皐月と明日香が母娘として生きていくことを決めたのは「ババ抜き」の罰ゲームで決まったのです!

やがて導かれるように出会い彼女たちも和彦たちに合流します。

森山家はこうしてひとりずつ繋がっていくのです。

ようやく普通に暮らせていた5人の元に、まさかあんな災難が訪れるなんて…恐ろしいことがこの家族を襲います。

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ホラー!思わず皐月に向かって「鏡!鏡!」と叫んだ

思いもよらぬ所に大きな落とし穴がありました。

一種の気の緩みというか…皐月は、取り返しのつかないミスを犯してしまいます!

それは皐月の結婚詐欺のターゲット・ミツル(ウーマンラッシュアワー村本)との映画デートのとき。

映画が終わり、ミツルはお手洗いへ。

その間、皐月は和彦にご飯を食べて帰るからと電話をしていました。

「もしもし…私。いいかもよ、今度の!相当巻き上げられると思う。私って腕がいいわ。」

なんとこのやりとりを、お手洗いから戻ったミツルが壁の後ろで聞き耳を立てていました。

ロビーの大きな鏡を見れば、ミツルの姿が見えます。

なんと言ってもウーマンラッシュアワー村本さんの醸し出す雰囲気がヤバい!

演技なのか、はたまた「素」なのか。

自分の悪口、そして騙されていると知ったときの表情が自然すぎてホラーです。

ゾクゾク・ハラハラしました。かなり危険でヤバい奴なんです…

ヤバいミツルに、全てがバレてしまった皐月、無事で戻れるはずがありませんでした。

このできごとは、大きな波紋となっていきます…。

窓からの景色が最高の落ち着いた素敵なフレンチレストランで食事するミツルと皐月。

鴨とフォアグラのロディ・マディラソースなるものを食べています。

ミツルの視線が怖すぎです。彼がおもむろに話し出した内容に身震いしました。

「カモははじめてじゃないでしょう?」

「えぇ。」

「美味しいカモはね、殺し方が肝心なんですよ。簡単には殺さず、首をねじって…ゆっくり絞め殺すんです。」

「そうして苦しませると…体中の血がまわって、風味が増すんですよ。ほら。」

と言いながら、そのパンを皐月に渡してくる彼。

勧められるがままに食べていましたが、おそらく皐月は味がしなかったでしょう…

村本さんの演技、初めて観ましたが淡々と静かに話す中にも奥底に鬼気迫るものがあって、最近では一番の背筋ゾワゾワ具合でした。

そばで遊んでいた4歳の甥っ子は、ミツルを観てギャン泣き。

「鬼からの電話」よりも震えあがって怖がっていました。

いったい皐月はどうなってしまうのでしょうか。

この後「森山家」にショッキングな電話が入ります…母・皐月の運命はいかに!

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ミツル(ウーマンラッシュアワー村本)から和彦(竹野内豊)への電話、穏やかだった日常に突然影がさす

森山家では母の帰宅をみんなで待っていました。

明日香「かあさん、まだ?」

和彦は「ちょっと遅いな~」と心配している様子。

そこへ母・皐月の携帯から和彦の携帯に入電。

しかし、電話の相手は待っていた母ではありませんでした。

皐月の携帯から電話してきたミツル。1,000万のお金を要求してきます。

どこかの廃墟ビルに監禁されてしまった皐月。

ミツルの怒りは頂点に達していました…皐月は信じられないほど殴られます。

「ボクはね、騙されるのが大嫌いなんですよっ!聞こえますか?聞きなさい!ボクは嫌いなんですよー!」

叫ぶようにそう言いながら、ミツルの狂気はどんどん増していきます。

痛い思いをし殴られながらも「父親ナメたら後悔するわよ」と絶え絶えに、ミツルに言う皐月。

身体はボロボロだけれど彼女の目は負けていなかった、和彦を信じてしっかりミツルを見つめていました。

泣き所ではないのかもしれませんが、結構この森山夫婦の「絆」を強く感じて心が熱くなったシーンです。

もちろん皐月が信じた和彦は皐月を取り戻しにやってきます。

しかも、ちゃんと1,000万円を作って。

ミツルは家族みんなで迎えにきた森山一家に、「クズ一家の勢ぞろいですか~」とにやにや。

家族は母の血だらけの状態を見てショックを受けます。

そしてこの後、ひとつの命が奪われてしまいます。

想像できない…か弱き人物が殺人者になってしまいます。

罪を犯した人物を守るために、家族がついた嘘にまたグッときます。

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ラストには感動が待っている

真犯人をかばうために、和彦が再び刑務所へ。

父親としての彼の選択でした。

刑期を終え、バス停でバスをぽつんと待つ彼の後ろ姿には、言い表せない孤独が漂っています。

その姿に「ひとりなのか…」とため息がでました。

でも彼は孤独ではないのです!ちゃんと1人、迎えにきてくれた人物がいました。

待っていてくれたかー!と、本当に嬉しくなりました。

ここからはご褒美のような展開で、急激に体温があったかくなったのを覚えています。

ラスト和彦は「おかえり」と言われて…あまりの感動に手で顔を覆うのです。

彼が「ただいま」と言って終わります。

ダイレクトにガツンとくるメッセージ「人とのつながりの素晴らしさ」。

あなたは大事にしてる?と問いかけられたようで、つながりについて考えるきっかけになりました。

人はひとりでは生きられない…ということを深く感じた作品でした。

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『at Home アットホーム』まとめ

映画『at Home アットホーム』まとめ

出典:映画.com

以上、ここまで『at Home アットホーム』について紹介させていただきました。

要点まとめ
  • 大事なことは血が繋がっていることだけじゃないということが実感できる。
  • 「本物に近いかってことより、どれだけ自然かが大切」という言葉がガツンと刺さる。
  • 犯罪を犯すことでしか生きられない?各々の事情が明かされる度、胸が締めつけられる思いがする。
  • シンプルなラストだけどグッと沁みる!

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