アニメ『咲う アルスノトリア すんっ!』第5話あらすじ・ネタバレ感想!ペンタグラムたちの優雅な休日

©Smile of the Arsnotoria the Animation Partners

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夜に行われた特別授業の翌日は、お休みでした。
宿題をしたり遊んだり、それぞれが思い思いに過ごす中、アルスノトリアは至書塔へ向かいます。
一体どんな休日を過ごすのでしょうか?
それでは第5話の内容をネタバレありでレビューしていきます。

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アニメ『咲う アルスノトリア すんっ!』第4話のあらすじと振り返り

ある晩、久しぶりに夜の特別授業が行われました。
魔法植物学を受けるアルスノトリアたちは、月光で咲く花を観察するため温室へ向かいます。
途中、同級生にいたずらを仕掛けたり、広間で社交ダンスを踊ったりしながら温室へ到着。
担当教員のソローと共に幻想的な開花の様子を観察しました。

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【ネタバレ】アニメ『咲う アルスノトリア すんっ!』第5話あらすじ・感想

休日の朝

アルスノトリアがぐっすり眠っている頃、ピカトリクス洗面所にいました。
洗面所に現れたリデルに、昨夜の授業に間に合ったか尋ねるピカトリクス。
お互いに昨夜の授業について話しながら身支度を整えると、ピカトリクスは宿題に取り組みに行きます。

アブラメリンは朝から至書塔で調べ物をしていました。
集中して本を読んでいると、至書塔にひきこもるパウリナが現れます。
パウリナから昨晩の宿題をしているのかと聞かれたアブラメリンは、宿題とは別件だと回答。なかなか目的の情報を見つけられないと明かします。
ほとんどの時間を至書塔で過ごすパウリナも、いくら知識を深めても望む情報は得られないと語るのでした。

ナカジマミドリ

至書塔にはあらゆる国どころか、過去未来全ての本が収められているなんて、本好きには夢のような場所ですね。

食堂ではメルと小アルベールが遅めの朝食をとっていました。ほとんどのペンタグラムたちは2人より先に起きており、まだ眠っているのはアルスノトリアだけです。
休日をどう過ごすか悩むメルと小アルベールは、「休日にこそすべきこと」を探すことにしました。
朝食後、廊下を歩いていると2人は後輩にあたるプレップクラスの子たちと出会います。
プレップクラスの3人と話すうち、流れでかくれんぼをすることになりました。負けたらお菓子をおごるという罰ゲーム付きです。
メルと小アルベールは慌てて隠れ場所を探すのでした。

ナカジマミドリ

さっさと宿題を終えようとする者、休日を満喫しようとする者……。それぞれの過ごし方に個性が出てますね。

アルスノトリアとパウリナ

みんなよりだいぶ遅れて起床したアルスノトリア。
学園に漂う美味しそうなにおいを嗅ぎながら身支度を整えます。
空腹感を覚えたアルスノトリアは、購買でサンドイッチをバスケットいっぱいに購入しました。

ナカジマミドリ

買ったのは小さいサンドイッチのはずですが、どう見てもパン一斤しか入っていないように見えます。何か仕掛けがあるのでしょうか……?

アルスノトリアはバスケットを提げて至書塔に向かいました。
本棚の間をあちこちを歩き回り、辿り着いたのはパウリナの元です。
姉のパウリナと久々に顔を合わせたアルスノトリア。至書塔に来た目的は、パウリナとお昼を食べるためでした。

一方、かくれんぼ中のメルと小アルベールは最適な隠れ場所を探して教室に足を運んでいました。
教室にいたピカトリクスは机に突っ伏して寝ていましたが、メルと小アルベールの会話で目を覚まします。
ピカトリクスは宿題のレポートで、「レメゲトン家」について書く必要が出ており困っていました。
アルスノトリアに聞けば良いと言うメルに、ピカトリクスは渋ります。

ナカジマミドリ

どうやらアルスノトリアは「レメゲトン家」らしいですが、何やら事情がありそうです。

至書塔ではアルスノトリアとパウリナが、パンの中から小さなサンドイッチを出して味わっていました。「パンシュープリーズ」という料理です。
2人で話していくうちに、パウリナが至書塔に引きこもる理由が判明します。自分たち「レメゲトン五姉妹」についてずっと調べ続けていたのです。
アルスノトリアとパウリナ以外の姉妹の行方も分からず、レメゲトン家の情報も断片的にしか見当たりません。

昼食後、魔法使いの部屋に寄ったアルスノトリア。誰もいない部屋を見回すと、何かのにおいを嗅ぎつけます。

ナカジマミドリ

アルスノトリアはレメゲトン五姉妹の末っ子だったんですね!でもパウリナ以外のお姉さんが行方不明なのは心配になります。

1日を終えて

第五寮のメンバーは、一緒に夕食をとっていました。
結局、メルと小アルベールの他にピカトリクス、途中で見かけたアブラメリンもかくれんぼに参加していたのです。
かくれんぼは、アルスノトリアがメルたちを見つけたという結果でした。

就寝前の準備をしていると、メルは「休日にこそすべきこと」を見つけられていないことに気付きます。
次の日も休日のため、何をしようか迷うメル。
アルスノトリアが、パウリナとの昼食のことを話すとピクニックという案が出ました。
ピクニックに乗り気になったアルスノトリアたちは、何を準備するかで盛り上がります。
そして、翌日のピクニックを楽しみにしながら眠りにつくのでした。

アニメ『咲う アルスノトリア すんっ!』第5話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

今日はペンタグラムたちの休日。前の晩が夜の特別授業だったため、早朝から活動している生徒は少数です。
ピカトリクス、アブラメリン、メル、小アルベールがそれぞれ過ごす中、アルスノトリアはお昼頃に起床。
至書塔に引きこもる姉、パウリナの元を訪れ、一緒にお昼ご飯を食べるのでした。
少しずつ、第五寮以外のペンタブラムたちとの関係が描かれるようになりました。
どんな関係が描かれるのか目が離せませんね。

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