『悪食令嬢と狂血侯爵』声優・あらすじ・ネタバレ感想! 魔物の肉を喰らう令嬢と、狂血の異名を持つ侯爵の出会い。お互いに惹かれあう二人による新たな食の改革が始まる。

(C)星彼方・講談社/「悪食令嬢と狂血公爵」製作委員会

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誰もが恐怖し忌避する存在である魔獣。しかしそれを喰らうことで「悪食令嬢」と噂されているメルフィエラ。ある日彼女が婚約者を探すために訪れた遊宴会で、狂化し暴れる魔獣に襲われてしまう。そんな絶体絶命な危機を救ったのは、「狂血侯爵」と恐れられるガルブレイズ侯爵だった。

ポイント
・メルフィエラとアリスティードのピュアなやりとりがとても可愛らしい。
・恐れの対象である魔獣を「喰らう」ことで、食の新たな可能性を模索するメルフィエラが凄い。
・魔獣の調理法を聞いているはずなのに、出来上がりが普通に美味しそうだと感じさせられる作品。
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『悪食令嬢と狂血侯爵』声優・キャラクター紹介


メルフィエラ・マーシャルレイド/声優:中村カンナ

・マーシャルレイド伯爵家の娘。
・魔獣や異変植物などを美味しく食べる方法を常に研究している。
・研究熱心だが、食べることに関して人一倍意欲的な少女。

アリスティード・ロジェ・ド・ガルブレイス/声優:坂泰斗

・ガルブレイス領の領主。
・人々を魔物から守るために日々討伐をしているが、世間からは残虐非道な「狂血侯爵」と呼ばれている。
・メルフィエラの研究に興味を持ち、特にふわふわな髪がお気に入り。

ケイオス・ラフォルグ/声優:近藤隆

・ガルブレイス侯爵家の補佐官。
・幼いころからアリスティードに忠誠を誓っていて、公私にわたりサポートをしている。
・アリスティードに対し叱る事のできる人物で、メルフィエラが作る料理を食べられずキレる一面も。

ミュラン・セロー/声優:岡本信彦

・ガルブレイス侯爵家の騎士。
・ケイオスと共にアリスティードを支える部下の一人。
・明るく人懐っこい性格で、メルフィエラとも早々に仲良くなる。

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『悪食令嬢と狂血侯爵』あらすじ・感想

(C)星彼方・講談社/「悪食令嬢と狂血公爵」製作委員会

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メルフィエラとアリスティードの出会い

世間的に恐れの対象である魔獣の肉を喰らう令嬢、周囲から「悪食令嬢」と噂される令嬢メルフィエラ。
ある時、義母から1年以内に婚約者を見つけられなければ修道院に入れると宣告される。

仕方なく結婚相手を見つけようとするが、「悪食令嬢」の噂のせいか誰も近づいては来ない。なんとか相手を探そうと歩き回っていたその時、一体の魔獣が会場に紛れ込んでしまう。その魔獣は通常より狂暴化しており辺りは逃げ惑う人々で騒然としてしまう。

メルフィエラは逃げ遅れた人を助けるために暴れる魔獣の前に飛び込んだ。覚悟を決めたその時、突如として現れた一人の剣士が魔獣を一撃で倒してしまう。

その鮮やかな剣捌きを見たメルフィエラは、それが「狂血侯爵」と呼ばれるガルブレイス侯爵だとすぐに気が付いた。お礼を告げるメルフィエラにアリスティードは驚いた様子だったが、魔獣の血で汚れてしまったことに気が付き自分のテントへ案内する。

改めてお互い名を名乗り、再び会う約束を交わした二人。その際メルフィエラはお礼として魔獣の肉で作った燻製を手渡していた。アリスティードは躊躇いなくそれを口にし、その美味しさに驚いたのだった。

Mai

冒頭から美味しそうなサンドを食べていたメルフィエラに声をかける一人におじさん。しかしその肉が魔獣の肉だと知ると顔色を悪くして立ち去ってしまう。そしてその様子をあまり気にすることのないメルフィエラ。このシーンだけで、魔獣に対する世間の印象やメルフィエラの性格がわかります。でのその後、アリスティードと出会うことで初めて魔獣を喰らう事に肯定的な意見をくれる存在を見つけるんです。しかも積極的に魔獣狩りまで提案してくれるという男前のアリスティードに、メルフィエラが惹かれるのも必然ですよね。まさに運命の出会いと言えるでしょう。
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アリスティードの行動力

メルフィエラと出会い、怖がらずに接してくれ心配までする様子にアリスティードは自然と惹かれていく。その日の去り際に渡された干し肉の美味しさに、自身の補佐官であるケイオスと共に驚いていた。

魔獣と日々戦うアリスティードは、自身が持つ領地での魔獣被害や討伐後の処理に常に悩まされていた。しかしメルフィエラと出会い、魔獣を喰らう方法を研究しているという話を聞き興味と関心をもった。

そしてそれ以前にメルフィエラに惹かれていたアリスティードは、次に会う約束をしメルフィエラを見送った後、すぐにメルフィエラへ求婚の申し込みをしたのだった。

その後、待ちきれないとばかりに自らドラゴンに乗りメルフィエラを迎えに行き、メルフィエラやその父親を驚かせる。更にはメルフィエラのために特別な魔獣をお土産として持参していた。

Mai

メルフィエラと出会ってからの行動力が早すぎて面白いですね。もちろんちゃんとして理由があってのことではありましたが、ほとんどはメルフィエラに早くまた会いたかったからではないかと思ってしまいます。そしてちゃっかり上等なお土産まで持ってきているという用意周到ぶり。これはメルフィエラでなくても惚れてしまいます。相手の興味あるものをきちんと把握し、喜ぶ顔を見た上で自分の興味まで満たす、改めてとんでもない行動力をもつ男です。
(C)星彼方・講談社/「悪食令嬢と狂血公爵」製作委員会

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メルフィエラの研究

メルフィエラが魔獣の研究を始めたのは母親の影響だった。今は亡き母が生前行っていた研究を無駄にしたくなかったメルフィエラは、研究棟と共にそれらすべてを受け継ぎ研究を続けていた。

その知識量はアリスティードも感心するほどであり、魔獣を安全に喰らう方法を実践しガルブレイスの騎士たちを驚かせた。魔獣の中には魔素と呼ばれる毒素が混ざっており、それを抽出することで安全に食せるようになるということで、メルフィエラが魔方陣を使用。

魔法を使い曇水晶へ魔素を抽出したメルフィエラは、それらが火の油としても使用できることをアリスティードへ説明する。しかし、実際もっと危険な活用方法もあるとアリスティードが告げるとメルフィエラは驚き、自分が作り出したものへの考えを改めたのだった。

その後メルフィエラの指示のもと共に調理し、アリスティード自身も参加。出来上がった料理を共に食し、美味しさに震えていたメルフィエラとアリスティード。二人はお互いに改めて結婚の意思を確認し合い、メルフィエラの父からも婚約契約書へ署名をもらう。

Mai

初めてメルフィエラがどうやって魔獣を食していたのかわかるシーン。調理の工程はともかくとして、魔獣の肉を安全に食べる為の工夫や、メルフィエラのお母様の研究成果が受け継がれきちんと活用されていることが素晴らしいと感じます。母の為だったことがそしていつしか自分の興味関心へと影響し、今ではまだ見ぬ魔獣がどんな味がするのかと目を輝かせているメルフィエラがとても素直で可愛らしいです。そんな可愛らしい表情や真剣に魔獣と向き合っている姿を見たら、アリスティードが惚れこむのも仕方ないですよね。
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曇水晶の使い道

メルフィエラが魔法を使用し魔獣から魔力を抽出した後に完成する「曇水晶」。
その使い道についてメルフィエラは火種になることをアリスティードに説明していたが、アリスティードはその曇水晶を見てこれは「兵器」になりうるという可能性を告げていた。

思いもしなかったことを告げられたメルフィエラは驚いたが、アリスティードはそんなメルフィエラの優しい発想を心から喜んでいたのだった。

しかし、ドラゴンに乗りガルブレイス領へ移動する途中、一行は魔鳥・ベルゲニオンの大群に襲われてしまう。なんとか振り切ろうとするもしつこく追われ続け、反撃しようと作戦を練るアリスティードにメルフィエラは自分も何か役に立てないかと考える。その時、曇水晶が目に入った。

そして曇水晶に溜まった魔力を使うことを思いついたメルフィエラは、思いつく限りの魔方陣を描きアリスティードに使ってもらうよう進言した。

その想いに応える様作戦の指示を出したアリスティードは、大群の群れへと近づき曇水晶を投げ込むと同時にメルフィエラが描いた魔方陣を発動させた。その直後に起こった大爆発でようやく魔鳥を振り切ることに成功した一同だったが、爆発の激しさにガルブレイスの騎士たちは若干引いていた。

一方でアリスティードは自分のやった事に驚き青い顔をしているメルフィエラを褒め称え、大声で笑い続けていたのだった。

Mai

ここにきて曇水晶の威力を見せつけられ呆然とするメルフィエラが少し可哀そうではありますが、自覚なしにものすごい魔方陣を描いたことをきちんと把握し、躊躇いもなく使用したアリスティードのせいでもあるとは思います。そして物凄い大爆発を見て大笑いするという豪快さ。メルフィエラの凄さを認識し、その上で信頼したと思ったら、きちんと部下に口外しない様伝達していますので本当に有能ですね。

メルフィエラのお披露目

(C)星彼方・講談社/「悪食令嬢と狂血公爵」製作委員会

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無事にガルブレイス領へ到着した一同。その後も急遽魔獣退治に繰り出すアリスティード。
一方でメルフィエラも新しく護衛としてついた「ブランシュ隊」と共に、変種植物の調査をしたりと忙しくしていた。

それらが一段落した後、ようやくメルフィエラのお披露目の日がやってきた。
食堂に集まるガルブレイスの騎士たちの前で堂々と挨拶をするメルフィエラ。ガルブレイスの騎士たちは大歓迎で二人のなりそめなどを聞こうと集まってくる。

問題なくお披露目が終わったと息をつくメルフィエラだったが、そこへ鍛冶師のガレオが現れた。
メルフィエラを試すように蛇の魔物・キルスティルネイクを漬けたお酒を勧めてくる。アリスティードが止めようとするも、メルフィエラは挑むようにグラスを持ち一思いに口へ運んだ。

飲み終わり「美味しい」と目を輝かせると、ガレオへお酒を注ぐメルフィエラを見てアリスティードは心配そうに声をかける。しかしメルフィエラは全く気にすることなく楽しそうにお酒を飲み、逆にガレオは酔いつぶれたのだった。

Mai

ようやくのお披露目。メルフィエラもアリスティードも正装姿がとっても美しいです。そして大歓迎ムードのガルブレイスの騎士たち。絡み方がとっても気軽でいいですね。普段の仲の良さが伺えて微笑ましいシーンです。そんな中現れた鍛冶師ガレオ。ガタイも良く顔も怖いという人物ですが、魔獣専門家のメルフィエラの新たな属性「酒豪」の前にあっさり敗れ、懐柔された後酔いつぶれ、メルフィエラへ醜態を晒したと奥様に怒られ引きずられていくまでの流れが自然すぎてかなりリアルでした。
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『悪食令嬢と狂血侯爵』キャラ/声優・あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
・メルフィエラの研究への姿勢や食へのこだわり、調理後の料理の美味しさに感動。
・アリスティードのメルフィエラへの甘い接し方に自然とにやけてしまう。
・魔獣を狩る担当アリスティードと調理担当のメルフィエラ。役割分担が完璧すぎる。

魔獣を討伐するだけでなく、食べてしまうというある意味異色の作品ではありますが、その世界設定はとてもよく出来ており内容がしっかりまとまっていると感じました。メルフィエラとアリスティードのこれからも気になりますし、まだまだ出てくるであろう様々な魔獣の姿や、それらがどう調理されていくのかがとても楽しみです。普段の食に対して考えさせられる作品ともなっていますので、皆さん是非ご覧ください!

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