アニメ『明日ちゃんのセーラー服』第10話のあらすじ・ネタバレ感想!「体育祭に向けて応援の練習!みんな頑張れ!と小路からのエール!」

出典:明日ちゃんのセーラー服公式ページ

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体育祭の練習に励むみんな。一方小路は応援の練習に勤しむのでした!汗をかき、皆と話し合いながらどうしたらより良い応援になるか、試行錯誤しながら形を作っていきます。

その姿は、汗はかいているのにとっても気持ちよさそうです!

それではさっそく『明日ちゃんのセーラー服』の第10話のネタバレありでレビューしていきます!

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アニメ『明日ちゃんのセーラー服』前回第9話のあらすじと振り返り

前回は体育祭の買い出しにショッピングモールで買い物に行く。メンバーは木崎さんと兎原さんと古城さんと小路だ。

ショッピングモールについたらテンションが上がって買い出しよりも先にいろんなお店を回ることにするみんな。

そんな時、古城さんのリクエストで本屋にも寄ることになった。そこで空のパイプオルガンと言う光の現象があることを知った小路たち。

そして買い出しが終わり返そうとするとき、古城さんが大事にしていた栞が無くなっていることに気付いた!

なんとかみつけたけれど風船につけられており、木に引っかかってしまう。高さのあるそれを何とか試行錯誤してとる小路たち。

とれた!と思ったら今度は雨がふってきた!でも小路は気にしない。雨の中気持ちよさそうに風船と戯れている。皆もそれに感化され、雨に打たれながらバス停に行く。

バス停についたら雨はやみ、空のパイプオルガンが顔を見せた。

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【ネタバレ】アニメ『明日ちゃんのセーラー服』第10話あらすじ・感想

応援ってどうすればいいの!?

夏服のセーラー服を着て登校する小路。クラスメイトからはかわいいと言われてご満悦。でも今日はセーラー服ではなく体操着を着て体育祭の準備に挑まなければならない。

「頑張って練習しようね」と小路はみんなを励ました。そしてまず小路が行うのは応援用のポンポン作り。椅子にポンポン用の黄色いビニールテープを巻き付けていく。

それから真ん中で短く切ったテープで結び、束になっているテープをほぐせば、ポンポンの出来上がり!小路は出来上がったポンポンを持って頑張って応援しようと気合を入れた。

一方木崎さんと四条さんはテニスの練習だ。木崎さんは四条さんのテニスウェアが良く似合っていると褒めるが、四条さんは何か気になることがある様子だった。

それから卓球の練習をしている峠口さんと大熊さんの掛け合いが映し出される。2人以外は卓球の練習をしている人はいない。

「練習にくる生徒がいないなら、我々が本番で勝利をおさめる確率は格段に高いですね」と大熊さんは冷静に分析した。

峠口さんは卓球部なので「コテンパンにしてやるじゃ」と気合が入っている。そこに小路たちがやってくる。そこで突然応援が始まった!

しかしそのうるささに峠口さんから「うるさぁい!」とストップが入る。さっきのは応援だ、と説明してようやく理解を得られた。

それからどう応援したらいいかみんなで話し合う。チアリーダーのイメージがある、と言い出す苗代さんに、人を持ち上げるリフトという技を試みる小路。

しかしそんな大技よりも簡単な振りからやるべきだと峠口は主張。そして峠口の手本を見てみんなで応援してみる。

すると様になった!大熊さんと峠口さんからもいい評価が貰える。一方バトミントンコートでそれを見ていた蛇森さんと平岩さん。

小路が2人に視線に気づき、体育館の二階に上がって2人の名前を叫んで応援!蛇森は恥ずかしくなり隠れてしまうが、平岩さんは応援にこたえてポージングしてくれた!

そうしてみんなの練習をしに回っていく。ひと段落して一度木陰で休憩することにした小路以外のメンバー。

でも小路は腕やお腹を出して軽装にし、応援の練習を続けるのだった。

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応援と言うのは気恥ずかしいものですが。それを馬鹿にせず、小路たちの応援でクラスメイトが力を得る描写が大変よかったです。みんな素直でいい子ですね。

四条さん!コンプレックスを克服せよ!

一方木崎さんと四条さんはテニスコートで硬式テニスの練習をする。

でも四条さんは2年のブランクがあるためミスばかり。休憩をしていてもへこんでいる様子の四条さん。

そこで木崎さんから普段から飲んでいるリラックスできる紅茶を貰う。とてもおいしい。

それでリラックスできたのか、四条さんは木崎さんに自分の発育が良すぎるということ告白する。

そこにお腹を出している小路が現れる。その細さに「良いなあ」と口に出す四条さん。

そして小路におへそを無意識に指で触れてしまう!小路は驚いたが、四条さんの「良いなあ」を聞き取っており、それを応援がしてみたかったのだと勘違い!

四条さんを連れ出し一緒に陸上競技を応援することに!四条さんは「そんなつもりなかったのに~!」と恥ずかしがる。応援が終わると谷崎さんが撮っていた練習風景を確認する。

四条さんは見たくない、と思う。そんな時小路は「私は苗代さんみたいに背が高くないから手足を伸ばそうと思う!」と自分の体形で出来ないことをカバーする方法を考える。

それに引き換え四条さんは縮こまっていて自分でも恥ずかしい。自分の体形ばかり気にせずできることをやらなきゃ!と思うようになった四条さん。

そして応援をもう一度手伝うことにした。今度の四条さんは思いっきり手足を伸ばして縮こまらずに応援できた!

するととっても気持ちがいい!応援が終わり木崎さんの所に戻ったら玉の汗がかいていた。「休憩にする?」と聞かれたが練習を再開することに。

四条さんは思い出したのだ。「テニスを始めた理由」を!テニスコートで打ち込みながら四条さんは再度思い出す。

「かっこよかったからだ!」と!そして小路は放課後、四条さんらと応援練習ができたことなどを部長に話す。すると部長からプレゼントと称してある紙を手渡された!これは一体!?

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四条さんはコンプレックスを克服してテニスできてよかったです。そして部長からのプレゼントとは一体何なのか!?気になりますね!

アニメ『明日ちゃんのセーラー服』第10話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ

夏真っ盛りになってきました!今回はみんな汗かいて頑張っています!それが逆に気持ちよさそうに見えます!

ここまできたら体育祭が楽しみですね。応援練習の成果が実ると良いです!

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