エルザの星のツバサドレスに感化されてデザインをしたらきでしたが、これをエルザに見せるとパーフェクトじゃないと激怒されてしまいます。
年忘れファッションコンテストまでに、パーフェクトなドレスを完成させなければ一生下働きしなさいとエルザに言われたらきは奮闘するも、なかなかうまくいきません。
そんな時、四ツ星学園の香澄真昼にドレスにとって大事なものは何かを教えられるのでした。
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目次
『アイカツオンパレード』前回第12話のあらすじと振り返り
アイカツニューワールドフェスが佳境に入り、ラストを飾るクリスマスイベントがスタートしました。
サンタの恰好をしてファンと写真撮影をしたり、アイカツの伝統である斧でツリーになる木を一刀両断。
しかし、リースに使うライトのサイズが合わないというトラブルが発生。
忙しいアイドル達に代わり、日ごろから彼女たちを支える講師や学園長が立ち上がり、イベントは無事に成功。
最後は5つの学園合同のクリスマスライブを中継でつなぎ、大成功を収めました。
また1つ新しい経験をした主人公のらき。
しかし、どうやら今回は…。
【ネタバレ】『アイカツオンパレード!』第13話あらすじ・感想
エルザ・フォルテを激怒させたらきに試練到来!
エルザが着るパーフェクトクイーンの星のツバサドレスに感化されたらきはまたも自分でデザインし、これを作りたいとエルザに見せたところ彼女は激怒したのです。
パーフェクトなドレスしか認めないエルザは、年忘れファッションコンテストまでに自分を認めさせることができるパーフェクトなドレスを完成させなければ、一生ネオヴィーナスアークでタダ働きするようにらきに命じます。
これを受け入れたらきは、年忘れファッションコンテストに繋がるイベントでもスタッフ業務をしつつデザインを考えますが、そもそもパーフェクトってなに!?とスランプに陥ります。
ネオヴィーナスアークの生徒であるきららやレイが、らきの精神を鍛えようと奮闘してくれますが、それでもらきはエルザが「パーフェクトよ」と言ってくれるようなドレスを作り上げることができないでいたのです。
KAMUI
レイは座禅を教え、きららはヴァーチャル映像を使って綱渡りをさせるのです…まぁムリがありました。
パーフェクトなドレスは「想い」なしでは完成しない
レイのドレスデザインの講座を受けるも、どうしてもエルザが言うパーフェクトとは何かを考えます。
また、レイの講座の中で「大事なのはどんなドレスを着たいか」と言われ、困っているらきを放っておけない真昼は、ドレスに大事なのは「ドレスに込める想い」だと言います。
らきは、「ドレスとステージを通してラッキーとハッピーを届けたい」と願い、必死にドレスを作るのでした。
KAMUI
そして、みんなの言葉かららきのドレスは変わり始めるわけなのですが、プラス思考ならきの夢の中に登場したかわいいエルザ。そんなアイドル海賊はいません(笑)どう妄想したらそうなるんだとツッコみを入れずにはいられませんでした。
セクシーにガーリーをミックスしたドレスでライブ!エルザの答えは?
真昼の言葉を受けて作り上げたらきが、自分の星のツバサドレスを作り上げると、エルザはそのデザインを見ることはしません。
それを着て、ステージに立てと言うのです。
パーフェクトクイーンのデザインをベースに、らきらしいガーリー的な可愛さをミックスさせたドレス。
これを着たらきは、緊張感を持った状態で舞台の上へと上がっていったのでした。
KAMUI
これからもドレスが変わるたびに同じ曲じゃ、なんだか成長を感じられないなぁと思えてしまいます。『アイカツオンパレード』の主役はらきなのだから!
らきのドレスとステージを見たエルザはパーフェクトだったとは言ってくれません。
「結構なことね」と言って去っていきました。
それは満足しなかったというわけではなく、エルザ・フォルテなりの「頑張りなさい」の意味で、らきは喜びで舞い上がったのでした。
『アイカツオンパレード!』第13話まとめ
前回は星座ドレスのらきバージョン。
今回は星のツバサのらきバージョン。ということは、この先『アイカツフレンズ』で登場したジュエリングドレスも作り出しそうな予感です。
その時、らきは一体誰のドレスをモデルにするのでしょうか?そこが非常に楽しみです。
ただし、お願いなので、らきちゃんにも新曲を何卒!
1クールも終了したので、期待したいところです。
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