今回は夏祭りに行きます！阿波連さんと休日合うのは初めてのライドウ君。全力で夏の思い出を作ろうと躍起になる姿がいじらしいです。
今回で阿波連さんとの距離も近くなっていきますよ！見逃せません！
それではさっそく『阿波連さんははかれない』の第８話のネタバレありでレビューしていきます！
目次
アニメ『阿波連さんははかれない』前回第７話のあらすじと振り返り
前回はお昼ご飯を阿波連さんが忘れてしまった。購買に行くがひとが群がりなかなか買えない。試行錯誤して、なんとかメロンパンだけ買えた。
これだけじゃ阿波連さんには少ない。見かねたライドウ君が弁当交換を申し出てくれた。
しかし犬が弁当を届けてくれる珍事件があり、阿波連さんは何とか弁当を得ることができた。それでも２人はせっかくだからと弁当を交換することに。
しかし阿波連さんのお弁当はライドウ君にはかなり多くてお腹がはち切れそうになるのだった。
その後、休み時間にクラスメイトからトランプを誘われ、阿波連さんも交えて４人でババ抜きをすることになった。
ここでライドウ君は必勝法を切り出していく。それによりこの勝負勝てるのか！？と思われたが見事負けてししまった。ライドウ君撃沈。
やっぱりババ抜きは運なのかもしれない。その日は午前中の授業だけだったのにお弁当を持ってきてしまった２人。
公園で食べることにしたらフタバちゃんがお弁当勝負をしかけてきた。フタバちゃんのお弁当は凄い味でコメントしにくいものだった。
一方阿波連さんの弁当はとても美味しい出来。フタバちゃんはその腕前を認め、料理を教えてもらうことにした。
そして調理室で料理を教えてあげると、フタバちゃんは「ほんっとうにおばかさんね！敵に塩を送るなんて！」と素直にお礼が言えないで去っていくのだった。
次の日美術で何してもいいテーマで課題が出される。阿波連さんとライドウ君は風景画を試したり、人物画を試したり、年度に挑戦したりしたがなかなか難しくうまくいかない。
結局は自画像に落ち着いた。阿波連さんはアトリエで１人作業していた。気になってライドウ君が見に行くと、阿波連さんは座っており、少し触れただけで倒れてしまった！
慌てるライドウ君のところにもう１人の阿波連さんが現れる！どうやら倒れた方は阿波連さんの作った人形らしかった。
美術の時間では高評価をもらい、その後持って帰ろうとするが、阿波連さんはライドウ君が気に入ったと勘違いし、その人形をライドウ君にあげてしまう。
ライドウ君は枕元において寝るのだが、眠れない夜をすごすのだった。
【ネタバレ】アニメ『阿波連さんははかれない』第８話あらすじ・感想
桃原先生再登場！ライドウ君たちの関係を見たら、あはれにやられて生死の危機！？
宮原先生と桃原先生が一緒にお弁当を食べているとそこにライドウ君と阿波連さんがやってきた。桃原先生は阿波連さんとライドウ君に萌えてしまわないよう、気合を入れる。
そこで大城さんが離れてみていることに気付いた。大城さんには秘めたる思いがある！と思った桃原先生は「あはれ…！」と言って吐血してしまった。
また阿波連さんと絡む大城さんを見て何度もあはれし、体調を崩す。
更にはライドウ君たち三人の関係性を家族の様だと思い、ニュークリアあはれファミリーと言って倒れ込んでしまう。あはれが致死量を超えたのだ。
宮原先生は必死に看病した。その夜、桃原先生は色んなシチュエーションを想定してあはれにそなえることにした。
不良のライドウ君と学級委員の阿波連さんや王子様なライドウ君と一般家庭の阿波連さんと言ったカップリングを想像しては鼻血と吐血を繰り返し、最終的には意識を失ってしまう。
次目が覚めると宮原先生が看病に来てくれていた。どうやら心配で見に来てくれたらしい。その後は心配で泊まっていってくれるとのこと。２人の友情の夜は更けていく…。
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夏祭りを全力で楽しむ阿波連さん！そして２人の距離感は一層縮まる！
クラスメイトから花火大会を誘われる２人。阿波連さんは「大城さんも行っていい？」と大城さんも誘って計５人で向かうことになった。
ライドウ君が会場について待っていたら阿波連さん達女子は浴衣でやってきた。浴衣に感動しつつ、全員で屋台街に向かう。屋台は数が多い。
全体を把握して網羅しなければならない！とライドウ君は内心思う。しかしさっそく阿波連さんが食べ物屋台やゲーム屋台をやり込んできた。
そしてもうお金がないらしい。阿波連さんの代わりにライドウ君が射的をすることにした！しかし１等をとったのは大城さんで、ライドウ君ははずれ。
大城さんは取った品を阿波連さんにあげる。阿波連さんはお礼として２人に串焼きをプレゼントした。そしてまだまだ楽しむ一行。次に向かったのは金魚すくいだ。
阿波連さんは金魚すくいをやりたそうに見ている。ライドウ君は「代わりにやってきて」と言って阿波連さんに金魚すくいをやらせてあげる。
阿波連さんは渡されたポイを表に向ける。ポイには表と裏があることを熟知している！さらには水圧がかからないよう４５度の買う度で水にポイを入れた！間違いない、阿波連さんは金魚すくいの達人なんだ！とライドウ君は戦慄した。
しかしそんなことはなく、金魚はとれず、金魚との距離を測れていない阿波連さんなのだった。一方桃原先生と宮原先生も会場に来ていた、そこで阿波連さんとライドウ君と大城さんの３人が仲良さそうに歩いているのを見かける。
それを見てしまった桃原先生は思わず三角関係を妄想。そうしたら鼻血を出して倒れてしまった。
ライドウ君たちはもうすぐ花火の時間だからとそろそろ移動しようと考えたが、何故かフタバちゃんがいた。
阿波連さんや大城さんは見当たらない。とりあえずフタバちゃんを会場本部に届けるライドウ君。親はすぐ来てくれた。
その次はライドウ君が阿波連さんたちを捜す番。スマホを無くしたので近くから探そうと考える。すると本部の迷子センターに阿波連さんが来ていた！結構近くにいたのだった。
ライドウ君が声をかけるとすぐに抱き着く阿波連さん。「さびしかった」と言って涙ぐんでいた。スマホも携帯の別ポケットから出てきたので、クラスメイトと連絡がつく。
合流しようと急いで走るが、途中鼻緒がきれる阿波連さん。「だったらもうここで見よう」と２人で立って花火を見ることにした。しかし阿波連さんは背が低くて見れない。
ライドウ君が肩車をしてようやく見ることが出来た。「私、背がちっちゃくて、あまり好きじゃなかったけれど、ありがとうライドウ君。花火って綺麗だね」と花火を楽しめることが出来た阿波連さんと、それに頷くライドウ君。
そして花火が終わるとみんなと合流するために鼻緒を応急処置で直してから歩き出した。その時、ライドウ君は手を差し出す。
阿波連さんは躊躇したが最終的に手を繋ぎ、頬を赤らめるのだった。
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アニメ『阿波連さんははかれない』第８話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回はかなり胸キュンでしたね！ライドウ君と阿波連さんの関係を友情として楽しんでいましたが、今回は手を繋ぐシーンで距離が縮んでいい感じになったのがキュンキュンしてしまい、ニヤニヤが止まりませんでした。
また、阿波連さんが今まで背が小さくてできなかったことをライドウ君の手伝いでできるようになる、ということが表れされた肩車のシーンは、胸にジーンとくるものがありましたね。
今までできなかったことが誰後の繋がりで出来るようになる…尊いものがあります。