ライドウ君と阿波連さんの勝負にとうとう決着がつきます！今まで多数の勝負をしてきて阿波連さんが勝利を収めてきましたが、今度こそライドウ君は勝てるのでしょうか！？
それではさっそく『阿波連さんははかれない』の第６話のネタバレありでレビューしていきます！
目次
アニメ『阿波連さんははかれない』前回第５話のあらすじと振り返り
前回はゲーム対決から始まった。ゲームにハマった阿波連さんと対決することになったライドウ君は最強のキャラを使ったが見事玉砕。
阿波連さんはゲームも強かった。その帰り道、ゲーセンへトイレに行くことにしたライドウ君。ゲーセン内で待っている阿波連さんのところにフタバちゃんがやってきた。
フタバちゃんはあっくんのためにぬいぐるみを取りたいらしく、UFOキャッチャーをする。しかしなかなかとれない。
そこで阿波連さん登場。持ち前のテクで大量にぬいぐるみをとる！それを見てフタバちゃんはテクを覚えたようで、一個とることができた。
ルンルンで帰るフタバちゃんだが、途中でさっきの阿波連さんの行動はテクを教えるためにしてくれたのではないかと気付く。
「ありがとうなんて言ってあげないんだから！」とツンデレなフタバちゃんだった。それから後日、ライドウ君が太った状態で登校してくる。
それには阿波連さんもビックリ。ダイエットさせなければと決意し、ダイエット本を読む阿波連さん。
それを見たライドウ君は「阿波連さんダイエットしてるんだ！」と思い、正しいダイエット法を教えなきゃと考え、ダイエットするライドウ君。
すると痩せて、ライドウ君は元に戻った。そしてダイエット法を阿波連さんに教えるが、阿波連さんはダイエットしてないとばっさり断られるのだった。
そして来週からテスト期間。テスト勉強をすることにした２人。落ち着いて勉強できるところを捜したが、結局教室で勉強することにした。
勉強した後、阿波連さんはライドウ君を抱きしめた。「初めて役に立てた。ライドウ君には助けてもらってばかりだったから、やっとお返しが出来て嬉しいの」と言う。
それに対してライドウ君は「俺も阿波連さんのこと頼ってるし。いつもありがと」と言う。そして「テスト頑張ろうね」と言い合った。そして後日テストが終わり、順位が上がったライドウ君がいた。
【ネタバレ】アニメ『阿波連さんははかれない』第６話あらすじ・感想
阿波連さんと勝負がついに決着！？
プールの授業で自由にペアを作っていい、と言われたライドウ君たち。
阿波連さんとペアを組もうとするライドウ君だが、阿波連さんの声のする方を見たらシュノーケルや酸素ボンベをつけ全身フル装備にした阿波連さんがいた。
「水は危険がいっぱい」と言う阿波連さん。でも浅いプールだし、挑戦してみようということになった。
しかし２人とも泳げず沈むだけ。ライドウ君も泳げないのだった。しかし大城さんは別。泳ぎがすごく上手だった。
大城さんに教わって泳ぎを教わることに。教わった後、２人は競争してみた。すると阿波連さんの勝ち！息継ぎの出来ない阿波連さんは一息で来たのだという。
「呼吸少なくね？」と思うライドウ君だった。それから、教室に戻ると卓球のラケットとピンポン球が置いてあった。
それを使って卓球をすることにした２人。でも２人ともサーブもできなかった。実力は互角！そこでライドウ君が編み出したのが、球をラケットに落として点を決めるという、その名もニュートンサーブ！
そのニュートンサーブでどんどん点を決めるライドウ君。勝った！と思うライドウ君だが、阿波連さんもニュートンサーブを使ってきた！
しかもライドウ君の球を返すまでになった！戦いの中成長する阿波連さん。しかしそれはライドウ君も同じ。ライドウ君も球を返し、ラリーが続いた。
そしてとうとうマッチポイント！真ん中のネット代わりのノートの上で球が跳ねてライドウ君の方へ球が跳ねる！その球を息で吹き返すライドウ君。
そしたら真ん中のノートの上に球が止まった。そこでチャイムが鳴る。試合終了だ。ライドウ君はこれなら世界を狙える！と阿波連さんと強く握手するが、授業で卓球をしたとき見事負けてしまった。
「世界の壁、厚くね？」ともうライドウ君なのであった。その下校時、ボーリングの看板も見てライドウ君は「これは卓球でつかなかった決着をつけるチャンス！」と思ってボーリングをする２人。
そこで阿波連さんが選んだのは一番重い１６ポンドの球。更に投げる構えは両手投げの構え。「これは阿波連さん…できる！」と思うライドウ君。
だが、実は適当に選んだだけで、重くて倒れてしまう阿波連さんなのだった。それから選び直し、投げる阿波連さん。
まさかのストライク連発！一方ガーター連続のライドウ君。阿波連さんの投げ方真似して両手投げしてみたらまさかのストライク！
「この投げ方、強くね？」と思うライドウ君なのだった。そして最後、ライドウ君が１本でも倒せば勝ち！というところに。
しかしライドウ君はガーターを連発し、見事引き分けで終わるのだった。その後公園に行くとバスケットボールが落ちていた。
それで今度はバスケ勝負することに。この勝負はライドウ君の勝利！２人なら世界を狙える！しかし次の日体育で２人のチームはぼろ負け。やっぱり世界の壁は厚かった。
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阿波連さんの影武者が現れる！？
昨日映画を見たライドウ君は破壊衝動に目覚めた！阿波連さんとゾンビゲームをしてその衝動を発散することに。しかしライドウ君は早々にやられてしまう。
阿波連さんはヘッドショットを繰り返し見事ゲームクリア。その後阿波連さんはトイレに行った。しかしＵＦＯキャッチャーコーナーに阿波連さんが立っていた。
ライドウ君が声をかけると驚いた顔をする。阿波連さんのこんな顔見たことない。ライドウ君は思わず記憶喪失を疑った。
「俺だよ俺。ライドウだよ」と言うとようやくわかったような様子の阿波連さん。そしてＵＦＯキャッチャーでぬいぐるみを取りたそうにする。
ライドウ君がとってあげると「１回で取れるなんてすごいね！」と喜んだ。こんなのいつもの阿波連さんじゃない！しかしこういう時は否定せず付き合ってあげるのがいいと考えたライドウ君は、さまざまな遊びに付き合ってくれる。
そしてたい焼きを半分こにしたとき、ライドウ君は、阿波連さんはこんなに小食なはずない！と思い「君は影武者だ！本物の阿波連さんはどこにやった！」と言う。
そこに現れる本物の阿波連さん。クローン人間！？と驚くが、正体は小学４年生の弟のれんだった。よく阿波連さんの制服を着るらしい。
れんくんは「遊んでくれてありがとう」と言って帰って行った。そして阿波連さんと帰宅するライドウ君。
その時、ライドウ君はくしゃみをして「なんか寒い」と言ったら阿波連さんは「私は熱いからあったまって」と言って引っ付いてきた。
「大丈夫だから離れて」と言うと３メートルくらい離れてしまった。ライドウ君は「離れすぎじゃね？」と言うのだった。
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アニメ『阿波連さんははかれない』第６話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回の見どころはれん君！阿波連さんにそっくりの見た目で女の子のような可愛らしさがたまらないですね。
また、阿波連さんの新たな特技「シューティングゲーム」が明かされました。ゲームが得意なのでしょうか。
また今回はいろんなゲームを楽しむ２人が見れました。バスケで勝ったライドウ君ですが、これは身長差が物を言ったのでは？と思うのですが、ライドウ君は勝利に飢えていて気付いてなさそうですね。