ボーイズラブ（BL）カップルを演じる俳優同士が、
リアルでも恋愛関係にあったら…？
駒木根葵汰×新原泰佑、人気急上昇中の俳優W主演！
ふたりが織り成す、切なくて美しいラブストーリー。
2024年春、テレビ東京が“夢の世界線”を…
夏野寛子による「25時、赤坂で」を実写ドラマ化！
芸能界が舞台。
ドラマ撮影をしながら、ピュアに恋していく俳優たち。
裏側をこっそり覗けているみたいでワクワク。
焦れる恋模様にドキドキします！
主人公たちが抱える葛藤に共感できたという俳優さんも。
普通のドラマでは物足りなくても、
この作品ならば…沼るかもしれません！
それでは、ドラマ「25時、赤坂で」を紹介していきます。
・BLすきさんも、初心者さんも、
どちらもハマれちゃう丁寧なストーリーが魅力。
・思わず見惚れてしまう“芸術作品級のキス”！！
・ドラマ独自展開アリ。
目次
『25時、赤坂で』とは？
BLアワード2023などで輝かしい受賞歴を誇る
夏野寛子による話題の漫画「25時、赤坂で」。
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BLドラマ撮影が行われる…！
とにかく初手の設定がオモシロイんです！！
新人俳優の白崎由岐は、
BLドラマ「昼のゆめ」の相手役オーディションに合格！
そのドラマの主演は、大学の先輩で人気俳優の羽山麻水でした。
初めてのドラマで主要キャスト入りし、憧れの羽山の恋人役。
テーマは同性愛…不安と戸惑いを感じる白崎。
役作りしなきゃ！
真面目すぎる白崎は、セックスの相手を求めてゲイバーへ。
なぜかそのバーで羽山と遭遇！
暴走ぎみの白崎に、羽山は驚きの提案を…！！
ドラマ『25時、赤坂で』の主演・注目キャスト
駒木根 葵汰/役：羽山麻水
ただならぬ雰囲気の持ち主。
料理上手…なんでも器用にこなし、理性的な性格。
美しい容姿と才を持った人気モデルで俳優。
BLコミック原作のドラマ「昼とゆめ」で連続ドラマ初主演を務めることに！
白崎は同じ大学の映画研究会で2年後輩。
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そして、優しい微笑みにキュン。
彼の気持ちがまるっと丸裸になる第7話は必見！！
新原泰佑/役：白崎由岐
なかなか売れず、苦戦していた無名俳優。
芝居が大好きすぎて、妥協を許せない。
まっすぐで不器用な忖度ゼロボーイ。
けど、憎めない愛らしさを持っている。
カレーとショートケーキとハンバーグがすき。
ドラマ「昼とゆめ」のオーディションを勝ち抜き、
羽山の相手役に大抜擢！
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新原くんの演技にきっと心掴まれます！！
宇佐卓真/役：佐久間はじめ
羽山の同期。
劇中ドラマ「昼とゆめ」の共演者。
明るく、気さくで、撮影現場のムードメーカー的存在。
南雲奨馬/役：山瀬一真
佐久間の事務所の後輩俳優。
「昼とゆめ」にも出演中。
ドラマ『25時、赤坂で』を彩る楽曲
オープニングテーマ/鯨木「赫赫」
唯一無二のクリアーボイスを持つ歌い手・鯨木さん。
はじまったワクワクをマシマシにしてくれる素敵な曲です。
エンディングテーマ/Mel「東京ナイトオンリー」
心地のよい歌声にのせて流れる予告映像！！
美しさと儚さを感じさせる切ないメロディーが、
「25時、赤坂で」の世界を優しく包んでくれます。
【ネタバレあり】『25時、赤坂で』あらすじ・感想
©「25時、赤坂で」製作委員会
セックスの相手、俺じゃダメ？
溜池山王の日枝神社前交差点。
白崎由岐（新原泰佑）はふと、赤坂のビル上の看板を見上げます。
映画研究会の2年先輩だった羽山麻水（駒木根葵汰）が、そこに…
羽山先輩は、広告のなかで微笑みを称えていました。
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そんな羽山と、白崎はBLドラマ「昼とゆめ」で恋人役として共演することに！
頑張らなきゃと気負った恋未経験男子・白崎は思い切った行動（役作り）に出ます。
なんと、セックスする相手を探しにゲイバーへ！
そこへ、偶然羽山がやってきて…切羽詰まっている白崎にある提案をします。
「セックスの相手、俺じゃダメ？」
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恋人にならない？秘密の契約。
芸能界にスカウトされたわけじゃない白崎は、努力するしかない。
役作りに悩む白崎を、羽山は家に招き入れます。
セックスはせず、羽山は“秘密の契約”を提案します。
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微笑ましい絡み！
羽山の申し入れを受ける白崎。
ふたりは、「昼とゆめ」のなかで涼二＆拓海カップルが行うことを撮影前に実行してみることにします。
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縮まっていく、ふたりの距離。
好きですが言えず…初お泊り！！
ある日、拓海が涼二へ告白する大事なシーンの撮影でのことでした。
「好きです！」ってうまくいえず、白崎はNG11連発して落ち込む白崎。
羽山が白崎の家をサプライズ訪問します。
羽山がカレーを作り、白崎の髪にドライヤーをかけ、アドバイスします。
「白崎くんの好きなもの…明日は、その好きなものを思い浮かべて言ってみたらどう？」
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羽山を思いながら演じた白崎の告白シーンは、渾身の出来でした。
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トレンド1位、白崎のいい芝居が評価されます！！
©「25時、赤坂で」製作委員会
イチゴのショートケーキとハグ！
スタッフの人からも褒めてもらった告白シーン。
まるで白崎くんが羽山さんのことをホントに好きなんじゃないかと思うほどに真実味がこもっていたと。
白崎は本当にあの瞬間、羽山先輩を好きだと思いました。
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佐久間（宇佐卓真）に弄られ、羽山に会えなくて寂しいと気づく白崎。
久しぶりに会った羽山は、白崎が好きなイチゴのショートケーキを買って登場！
嬉しすぎた白鳥は思わず、羽山に抱きつきます！！
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ライバル出現、揺れる三角関係！
撮影現場に、拓海の幼なじみ役の山瀬一真（南雲奨馬）合流！
山瀬は、のっけから白崎を“由岐呼び”してグイグイ攻めます。
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それを目撃した羽山が咄嗟に、山瀬の手から抱き寄せて奪い返しました。
翌日、山瀬と白崎の濃厚なキスシーンがありました。
山瀬はわざと羽山を煽るような言動をします。
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羽山は、白崎の頬に手を添えて唇を重ねます。
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恋人ごっこのオワリを告げた彼（新原泰佑）。
「役と自分がごっちゃになるってやつ…なくはないかもね。」
羽山が、山瀬相手に意味深な発言をします。
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心ざわつかせる白崎。
でも、佐久間から聞いてしまいました…
「羽山にはずっと忘れられない人がいる」と。
しかも、羽山はその子のことがいまでも好きらしい。
これ以上恋人ごっこするのはよくない…
そう考え、白崎は、羽山にもう頼らないと決めて告げます。
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初めて“恋の痛み”を知った白崎の台詞にキュッとしました。
ホントウの羽山麻水（駒木根葵汰）。
恋人をやめる！という白崎をとめることができなかった羽山。
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見れば、もう一度見返したくなる！！
自分の気持ちを鈍感にし、周囲が求める人でさえあればそれでいい…それに慣れきっていた大学生のある日。
白崎由岐が、初めて羽山の演技を褒めてくれました。
モデル事務所に入ることが決まったときも、白崎だけは「演技しないなんてどうかしてる！」とハッキリ意見を言ってくれました。
自分でも気づかなかった自分のなかの本音を見つけてくれたのが彼でした。
いちばんきれいな思い出で、特別な存在。
羽山にとって白崎由岐はずっと“忘れられない人”です。
このままずっと撮影が終わらなければいいって、そう心から願ってました。
波乱の撮休！！！！
羽山と白崎の関係がぐちゃぐちゃなまま…
ドラマ撮影は終盤の山場へ！
涼二と拓海の関係性にとって大切な意味を持つラブシーンを迎えます。
離れた白崎にどう触れていいか悩むうち、スランプに陥ってしまう羽山。
親友のすすめで、撮休を利用して母校の大学（原点）を訪れます。
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一方、白崎は…
想いは断ち切ったと思っていたのに…
“羽山の好きな子”への嫉妬がとまらない白崎。
遅れて合流した羽山が、酔い潰れた白崎をおぶって送り届けました。
抱いてくれませんか？
帰ろうとする羽山を呼び止め、白崎がいいます。
「1回だけでいい…俺のこと、抱いてくれませんか？」
無我夢中で、服を脱ぎ合うふたりでしたが…
羽山が途中でストップ！
羽山は、このまま“きれいな思い出”で終わることを選びました。
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ほどなく、白崎が羽山宅に置いていた荷物をとりに訪れます。
「帰らないで…」
家から出ていこうとする白崎を、今度は羽山が抱きしめてとめます。
ふたりの結末は…！？
結ばれたふたり。
白崎は初めて「好きです」と告白しました。
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「忘れられない人って、白崎くんのことだよ。」
すれ違いの両想い…やっと、誤解が解けます。
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可愛くて堪らない結末は必見！！
『25時、赤坂で』キャスト・あらすじ・ネタバレ・感想まとめ
「ラブストーリーは全部、2人がお互いのことを
唯一無二の存在だとやっと気づくまでの話だと思う。」
ドラマ内で登場したこのセリフにギュッと凝縮されてる気がします。
恋を知らない彼が、じわじわと“好き”を自覚していく様子が堪りませんでした。
そして、初めてのドラマ撮影を通し、役者として成長していく姿にもグッときました。
観終わったあとに、恋っていいなって思えるドラマ！
「25時、赤坂で」を紹介しました。