『執事 西園寺の名推理2』第2話あらすじ・ネタバレ感想!遊園地で起きた爆破予告の真相を暴け

出典:『執事 西園寺の名推理2』公式ページ

『執事 西園寺の名推理2』はドラマの内容のみならず…ラスト悶絶のタイミングで流れてくるゴスペラーズが歌う主題歌の「抱きしめて」がかなりの名曲であると話題です。

第2話は「遊園地爆破に潜む罠」。

今回は養護施設の兄妹を招待した遊園地で突然の爆破が起きます。

解決の鍵は、「領収書」そして「仲間との写真」と「スマホカバー」。

次の爆破予告は日没…そして爆破予告を受けた観覧車には伊集院百合子(吉行和子)が!

リミットまで執事西園寺(上川隆也)は真相にたどり着き、爆破をとめられるのかに注目です。

『執事 西園寺の名推理2』第2話あらすじ

西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕えるパーフェクトな執事。

一行は、養護施設の兄妹を招待し、閉鎖が予定されている遊園地へ。

だが、高性能ネジの開発をめぐるトラブルから園内で爆破が起き、百合子と子供たちを乗せた観覧車にも爆弾が仕掛けられ…。

タイムリミットは日没まで…!。

百合子たちを救うため、西園寺が真相を解明する!
出典:『執事 西園寺の名推理2』公式ページ

『執事 西園寺の名推理2』の見逃し配信情報

『執事 西園寺の名推理2』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて全話配信されています。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

注意点
  • 動画の配信情報は2019年5月4日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年5月4日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレ】『執事 西園寺の名推理2』第2話の感想

伊集院家、穏やかなモーニングティータイム!百合子様(吉行和子)の傍らにいたのは西園寺(上川隆也)…ではなかった!?

今日も素敵!伊集院百合子(吉行和子)様の穏やかな笑みに癒されます。

朝のモーニングティータイム。

傍らには西園寺(上川隆也)ではなく、タキシード姿の新人フットマンが…なんと第1話の登場したマジシャン見習いであった青年・松本松五郎(森崎悠希)です!

百合子「すこしは慣れた?」

松五郎「いえ、なかなか…でも、1日でも早く西園寺さんみたいな執事になれるように頑張ります。あのぉ…弟子入りを断られた俺を入れてくださり、心から感謝しております。」

どうやら西園寺に断られた松五郎を、伊集院家に入れてくれたのは百合子様みたいですね。

百合子様がいいと言えば、西園寺は何も言えない…伊集院家に新しい仲間が増えました。

そこへ料理上手なベテランメイド・板倉明美(池谷のぶえ)が、お重を抱えて百合子様のもとへやってきます。

2段重ねのお重の中身は、可愛らしいお弁当!

猫のおにぎりや、タコさんウインナー、星形のニンジンにお花みたいな玉子焼き、エビフライも…見ているだけでワクワク、ニコニコしてしまう宝箱のようなお弁当です。

どうやらこのお弁当を持って、百合子さまはお出かけになるようです。

西園寺一(上川隆也)が入室してきました。

「児童養護施設・東京白百合園」の子どもたちと遊園地へ行く百合子様をお迎えにきたようです。

本日の舞台は遊園地、さあ、何が起こるのでしょうか。

本日の百合子さまコーデは、白いタートルの温かそうなインナーに、ツイードのでスカイブルーと白の混ざった生地の丸い首元の爽やかなジャケットを着ています。

胸元にはアクセントになるさりげないゴールドの小さなブローチ。

ヘアスタイルは、毛先をクルンと可愛らしくカールさせたキュートなスタイリングです。

第2話のファッションで祖母が「素敵だわ~」としきりに連呼していたのは、春の澄んだ青空を思わせるような色のジャケット。

本当に吉行和子さんにピッタリでした。

やって来たのは、わんぱくファミリーランド。今年閉鎖予定の遊園地!

赤字続きで、今年閉鎖の決まっている遊園地・わんぱくファミリーランド。

百合子様は最後の思い出に…と施設の子ども達を招待したみたいですよ。

遊園地閉鎖後は相楽重工という会社が、この土地を買い取り工業部品用の工場を建てるそう…

百合子「寂しいわね。東京オリンピックの頃はここもにぎわっていたのに…」

百合子奥様は亡き夫・光弥とのデートで訪れたことがあるといいます。大切な思い出の場所…閉鎖に心痛めている様子。

「百合子様~!」楽しそうに駆け寄ってきたのは、高田翔太(今井暖大)と高田夏美(宮崎歩夢)。

奥様が招待した子どもたち、丁寧にきちんと挨拶のできる可愛い2人。

夏美は、新しいお父さんとお母さんの元へ行くことが決まっています。

里親に引き取られるのは妹の夏美だけ…兄妹はもうすぐ離れ離れ。

奥様はこの兄妹を想って、この遊園地に招待したみたいです。

百合子「堅苦しい挨拶は抜きよ。夏美ちゃん、新しいお父さんとお母さんができてよかったわね。」

夏美「はいっ!」

いろんな乗り物に乗る3人、本当に楽しそうです。

内心寂しいであろう兄が笑っている様子に胸が痛みます。

観覧車に乗りたいという妹・夏美。高い所が苦手な兄・翔太もきょうは妹のために乗ることにします。

夏美と翔太と百合子、3人が観覧車に乗り込みました。

西園寺が奥様たちのゴンドラをお見送りした後、すれ違ったのは1人の男(松尾諭)。

1人でゴンドラに乗り込んでいきます…観覧車に1人?異様な空気感が漂います。

その時でした!観覧車を見守る西園寺たちの背後・園内遊具の制御室で爆発が起き、悲鳴と黒いけむりがたちました。

そのせいで遊園地の遊具が全て一旦停止。西園寺は急いで爆発が起きた現場へ。

制御室には対処に追われる園長(新田明久)がいました。

西園寺は爆発が故意に仕組まれたものであることを見抜きます。

続いて駆けつけてきたのは、相楽重工社長・相楽洋介(九十九一)とその運転手・涌井敏弘(佐戸井けん太)。

そして相楽社長の携帯に爆破予告電話がかかってきます。

犯人「観覧車にも爆弾を仕掛けた。さっき爆発した爆弾の10倍の火薬が仕込んである。身代金3億を用意しろ。お宅の人間も人質になっているかもしれないぞ。そして、工場の建設中止と事業の撤退をマスコミに表明するんだ。こちらの要求に従わなければ爆弾を爆破させる。タイムリミットは今日の日没までだ。」

一体誰が…?観覧車の乗ったままの奥様と子ども達、大丈夫でしょうか…

奥様と西園寺の絆を感じるやりとりは、胸がアツくなる!ピンチなのに心温まる。

西園寺は、懐中時計で時間を確認します。現在の時刻は10時46分…。

西園寺「本日の日没は…17時45分…。」

そうつぶやくと観覧車を見上げます。

日没の時間まですでに把握済み…西園寺のスーパー執事っぷりが発揮されます。

西園寺は奥様の携帯へ電話をかけます。

西園寺「西園寺でございます。」

百合子「観覧車が動いてないみたいだけど…」

西園寺「はい。機械にトラブルが生じまして…」

百合子「そう…時間かかりそう?(無言な西園寺を察して)…わかった。もう少し、ここからの景色を楽しんでるわ。」

西園寺「奥様。私の命にかえても必ずお迎えにあがります。」

百合子「お願いね。西園寺。」

悶絶必至、胸キュンのやりとり!奥様と西園寺の信頼関係の厚さ…素敵ですよね。

そして奥様の気品ある言葉選び。ただの主従関係だけではない、人間同士こんな関係を築けているの素晴らしいです。

ピンチの最中とは思えないくらい、心がほっこり和んだ時間でした。

さて、爆破事件に戻りましょう。

制御室に仕掛けられていた爆弾は遠隔操作…携帯電話などで起動したもの。

そして、犯人からかかってきた脅迫電話…スピーカーの向こうから園内のポップコーンスタンドで流れている音楽が聞こえてました。

おそらく、犯人は園内に潜んでいる…西園寺は鋭い観察力で絞り込みます!

導き出した犯人像…犯人は工場建設に強い不満を抱いている人物もしくは複数人。

西園寺たちが観覧車ですれ違った1人の男・野本保(松尾諭)は、相楽重工社員で遊園地跡のプロジェクト担当者だということも判明。

野本は人質として観覧車に乗せられたようです。

爆発まであと6時間34分…西園寺はどのようにして真相にたどり着くのか。

ストーリーが面白くなってきました!

残り4時間37分。当初は「遊園地リニューアル計画」、突如「スーパースクリュー(高性能ネジ)工場建設」に計画変更されていた!

実は、当初は遊園地をリニューアルする予定でした。

それがアメリカ航空宇宙局の基準テストに合格した「高性能ネジ・スーパースクリューの工場建設」に、突如変更。

社内でも計画変更を巡ってかなり揉めたそうなんです。

ほぼほぼ決まっていた遊園地リニューアル計画は無しに…。

詳しく調べると、リニューアル計画チームのメンバーの女性・風間るみ子が不可解な死をとげていました。

暗い夜道でハンドル操作を誤り自転車事故で亡くなっていたのです。

「リニューアル計画チームの集合写真」には、笑顔の風間るみ子の姿。

  • 野本が見つけた高性能ネジ作成の技術をもつ町工場。担当者が野本で、相楽重工が高性能ネジを開発した町工場「仁科精機」を買収した。
  • 野本の町工場買収成功により「遊園地リニューアル計画」が頓挫。
  • 野本にはフィアンセが…お相手は相楽重工の取引先の社長令嬢。
  • 野本はスーパースクリューの件で一躍、出世頭になった。
  • 野本は「スーパースクリュー(高性能ネジ)工場建設」の担当者でもある。

残り3時間21分。警察の爆発物処理班が勇み足…不用意に爆弾に近づこうとし、犯人を刺激してしまいます。

観覧車そばに仕掛けられていた爆弾が爆発、犯人は見逃しませんでした。

まさか他にも爆弾があったとは…犯人はかなり用意周到。しかも至近距離で見張っていることがわかります。

時間は刻々と迫ってきています。緊迫した状況…どうなってしまうのでしょうか。

西園寺は「スーパースクリュー(高性能ネジ)」について調べ始めます。

どうやら、高性能ネジの開発をしたのは買収された町工場「仁科精機」ではないということを驚きの嗅覚で突き止めます。

…もしや、技術だけどこかから盗んだ!?ちょっと、きな臭い感じがしてきましたね…

『執事 西園寺の名推理2』らしい一筋縄ではいかない展開にハラハラ・ドキドキ。

西園寺が動くたびに犯人の予想が変わっていくんですよね。

決して絞らせない、最後までわからないストーリー構成の素晴らしさが光ります!

まして今回は海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』さながらのタイムリミットカウントダウン付き…目が離せず時間があっという間、息をのむ展開でした!

西園寺が最後に調べたのは、なんと「野本の領収書」…浮上した蒲田の和菓子屋。

西園寺が睨んだ真相はこうです。

野本が親しくしている工場の中に「スーパースクリュー(高性能ネジ)」を本当に開発した所があり、そこから技術データを盗んで「仁科精機」に持ち込み、自分たちのモノにした…。

野本ーっ!なんと下劣な方法!怒りが込み上げてきます。

あれ?だとしたら、なぜそのデータを盗まれた工場は訴えなかったのでしょうか…また新たな謎が浮かんできました。

なんと西園寺、野本の領収書を見ていきます。そこから、その工場をどう見つけるのか。

調べて浮かんできたのは、ずいぶん頻繁に訪れている東京・蒲田にある1軒の和菓子屋。

この和菓子屋からスルスルと事件の謎が紐解かれていくんです!

その気持ちの良さは、このドラマならではの切り口。観ている人を飽きさせない演出は必見。

放火で跡形も無くなっていた工場…唯一開発した工場のことを知っているラーメン屋のおばちゃん(竹原芳子)から語られる、スーパースクリュー(高性能ネジ)ができるまでのいきさつ。

団塊世代の顔を真っ黒にして働く3人の男たちが生んだ高性能ネジ、心熱くなるロマン溢れる話にはジーンとします。

おばちゃんは、わんぱくファミリーランドの遊具たちにも、3人が作ったネジが使われている、3人は嬉しそうに話していた…と話すんです。この事件、だいぶ解けてきました。

ラーメン屋のおばちゃん役は『カメラを止めるな!』に出演していた竹原芳子さん!

『カメ止め』では、テレビ局のプロデューサー役でしたよね、異彩を放っていました。

『執事 西園寺の名推理2』の出演シーンにおいても、独特の存在感と不思議と心に沁みてくる口調で、とても印象に残りました。

大事なことを話すおばちゃん役なんです、竹原さんが出てきたら要チェックですよ!

西園寺、ついに突き止める…犯人判明!しかし、止まらない時限爆弾!?

丸山刑事(佐藤二朗)によって新事実がもたらされます。

自転車で不振な事故死した風間るみ子(27)は妊娠していたのです。

風間るみ子は両親が離婚しており、一緒に住んでいた母も3年前に病死していました…この情報が最後の決め手となり、西園寺は犯人がわかったみたいです!

ここにきてほぼ分かってきたものの、怪しい人物が多すぎて絞れないという…推理心くすぐる最高の展開。

果たして犯人はだれなのでしょうか…

爆発まであと55分。陽は完全に暮れかけています。

犯行の動機は「特許の侵害」でした。犯人は、「スーパースクリュー(高性能ネジ)」を本当に開発した3人の男。

野本保が行った悪行が暴かれます…犯行に至った苦しく切ない3人の気持ちがよくわかります。

全てを奪われた3人は、観覧車の爆破ボタンを押そうとします。

西園寺「そこまでにいたしましょう!皆様にあの観覧車を破壊することはできないはずです。なぜならあの観覧車には、皆様がお作りになったネジが使われているからです。そのボタンを押せば、皆様はその誇りまで失うことになるのですよ。」

この言葉にグッと息を飲む3人。

西園寺「この国の繁栄を作り、支え続けてきたその教示を、今一度、思い出してはいただけないでしょうか?」

西園寺の諭すような言葉に声をあげて泣き出す3人。

爆弾の電源を切るコード「1964」を入力、しかし、電源は切れません!

犯人たちも「どうして?」と驚いています。

もう1人黒幕がいました…その犯人は、いままでに出てきた登場人物の中にいるんです!

真犯人(黒幕)は誰なのか。悲しき爆弾魔の正体は…。

西園寺の台詞には「団塊世代」へのリスペクトを感じます。

観ていた祖母たちもすこし涙ぐんでいました…簡単な時代なんてないけれど、祖母たちは大変な時代を生き抜いてきたのだなと考えさせられました。

いつも人間ドラマの部分に「学び」があるいいドラマですよね。

黒幕の動機は「復讐」。犯人のスマホカバーで核心を得たようです。

西園寺「お考え直しください。ご自身と同じようにご家族を失って悲しむ人を生みだそうとしているんですよ。」

復讐を遂げようとする犯人は西園寺が話しかけます。

黒幕「お前に俺の気持ちがわかるかー!」

叫ぶ黒幕の目をじっと見て、西園寺は「わかります!」とハッキリ言葉にしたとき…過去の映像が流れます。

西園寺がどしゃ降りの中、座り込み、力なくボー然としている映像が…。

これからにつながる伏線でしょうか。

とても悲しみの伝わってくる、気になる描写でした。

あと3分…爆弾は止まらない!パーフェクト執事の技、炸裂!

もう3分で日没。

爆弾は「時限信管式の起爆装置」で、黒幕はもう爆発は止められないと言うんです!

西園寺は爆弾の種類を確認すると激走!右下にタイムリミットが表示される中、遊園地内を風のように走ります。

カツカツとリズムよく、走る姿は急いでいるのに品格が漂います。

残り1分、ようやく観覧車の爆弾の所へたどり着きます。素早く解体…迷わず配線をチョキン、チョキンと切っていきます。

残り19秒…もはやこれまでか、と思ったとき。爆弾の電源ランプが消えました。

西園寺「お迎えがたいへん遅くなってしまいました…申し訳ございません。」

百合子の手をとり、西園寺がそう告げます。

百合子「ううん。むしろ時間がかかった方がよかったのよ。」

そういって、菩薩のような微笑みを浮かべる奥様。そう話すのには理由がありました。

観覧車内で過ごした時間の中で素敵な出来事がたくさんあったのです。

  • 百合子と光弥(里見浩太朗)、50年前のデートでも観覧車が止まっていた…その時を懐かしく思い出し、同じように夏美と翔太と百合子の3人で「しりとり」をすることができた
  • 高田兄妹が、お互いの内に秘めた本当の気持ちを話すことができた

小さなゴンドラの中で繰り広げられる素敵なドラマにも注目してみてください。ほっこり癒されるんです。

冒頭で登場する謎の女(観月ありさ)がミステリアス!

第1話では、海外のホテルに居た謎の女性(観月ありさ)。

テレビのニュース映像に映りこんだ西園寺をじーっと見つめ「…見つけた。西園寺一。」と、意味深につぶやいていた彼女。気になっていました。

なんと第2話の冒頭とエンディングにも登場して来るんです。

第2話の初めのシーン。なんと日本の空港、到着ゲートに彼女の姿が!

西園寺を見つけて、わざわざ日本へ帰国してきたように感じさせる演出…帰国早々に誰かから電話がかかってきていました。

謎の女性「もしもし…いま日本よ。やっと見つけたの。ずっと探していた男を。」

颯爽と歩きながら、電話相手にそう告げる女性。謎は深まります…

第2話のラストでは、小さな缶の中に入った「婚約指輪」と「小さな折り鶴」を見つめる彼女の姿が。

そしてひと言「…逃がさない。」と絞り出すようにいうんです。何だか怖いですよね。

観月ありささんの服装がまた、素敵なんです!

濃いめのキャメルで、アシンメトリーなデザイン性の高いスプリングトレンチ。

右側のデザインが華やかでエレガント。海外から帰国した女性のセンスの良さを感じます。

上品なファッション、今後も観るのが楽しみです。

この謎の素敵な女性が、どう今後絡んでくるのか…何か面白い展開が用意されているようでワクワクしてしまいますね!

まとめ〜爆破リミットを表示した疾走感ある展開、手に汗握るストーリーに釘づけにされた〜

執事・西園寺、爆発物処理もできるんですね!凄すぎる!

かっこいいという次元を超えています。

爆弾を解除した後に西園寺は、百合子のゴンドラを向きすこし笑って一礼。

もう心射抜かれてしまいました…紳士すぎて、素敵すぎて。

また次回、観ずにはいられない気持ちにさせます。

その時、ベストタイミングで流れるゴスペラーズ!音楽の演出もググッと感情を盛り上げてくれるんですよ。

もうたまりません!

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