『Re:ステージ!ドリームデイズ』第3話ネタバレ感想!アイドルの逸材・本城香澄をスカウトするが…

アニメ『Re:ステージ!ドリームデイズ』第3話ネタバレ感想!

出典:『Re:ステージ!ドリームデイズ』公式ページ

第2話で新しく入部した柊かえと共に、謡舞踊部はまたもや新たなるメンバーを求め大奮闘!

第2話でちょこっと出てきたかえの発明品「IPPグラス」によってはじき出された、アイドルとしてもっともふさわしい生徒は、サバゲ部の本城香澄だったのでした。

しかも舞菜のおかげで、香澄が大人気ボイスノイド「ここぱんな」の声を演じていたことが発覚!

そんな逸材を見逃したくない舞菜たちは、香澄の要求通りサバゲーで勝負を挑みます!

『Re:ステージ!ドリームデイズ』第3話「興味ないって言ったよね」あらすじ

かえが入部して謡舞踊部の部員は4人になった。

しかし正式な部として認められるにはあと一人足りない。

そこで舞菜たちは、かえが発明したアイドルの適性値計測器、通称IPPグラスで高い数値をたたき出した本城香澄をスカウトすることに。

さっそく香澄の所属するサバゲ部を訪れる舞菜たち。

しかし香澄にはアイドルに興味がないと一蹴されてしまう。

落ち込む舞菜たちだったが、そんなとき、ある歌声が聴こえてきて……。

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【ネタバレ】『Re:ステージ!ドリームデイズ』第3話「興味ないって言ったよね」感想レビュー

学校でアイドルにもっともふさわしい生徒は!?

新しく加わった柊かえと共に、謡舞踊部の活動が始まります!

まずは、かえの入部をお祝いする舞菜と紗由でしたが、先日のミニライブでの入部者がかえだけという現実に少々落ち込み気味。

入部者を増やすために勧誘活動をしようにも、部員が4人の彼女らは部活として認めてもらえず、勧誘活動すらできない状況。

ここで舞菜が校門の外で、登下校する生徒に声を掛けて宣伝する案を提案!

しかし部長の瑞葉がサッと口をはさみ、何やら他の案を持っていそうな雰囲気を見せています。

ここで瑞葉は、かえが持っている「あるもの」に注目したのでした。

第2話で少し登場した、舞菜をミジンコ呼ばわりした時の双眼鏡のようなものです!

みんなが不思議そうにそのグラスを見つめる中、かえはそのグラスを「IPPグラス」と名乗り、アイドルのポテンシャルを測るものだと説明。

何でもこのグラスには、かえがこれまで収集した全世界のアイドルのデータが入っており、このグラスで観た人物とデータを照らし合わせてアイドル適性を数値化するよう。

ものすごく専門的な説明に、舞菜と紗由は全くついていけていない様子です。

紗由はアイドルの魅力はそんな数値で測れないと反論するも、あくまでこれはポテンシャルの話だと、かえが再度説明。

さっそくそのIPPグラスをのぞき、舞菜と紗由を観察する瑞葉。

紗由のアイドルポテンシャルは、舞菜のそれよりも倍以上高く、その圧倒的なポテンシャルを見せつけます。

かえが言うには、紗由のポテンシャル数値は同学年でもダントツでトップで、すぐにでもアイドルデビューできるレベルみたい。

それを聞いた舞菜は紗由を絶賛し始め、照れてしまった紗由は「そのグラスと勧誘がどう関係してるのか」と話題を逸らすかのように質問。

つまり、このIPPグラスで高い数値に出た子を勧誘すれば効率的だということです。

かえはすでに一人候補を見つけている模様。

その子の名前は、本城香澄。

香澄のアイドルポテンシャル値は、紗由の数値すらも大きく上回っていたのでした。

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いざサバゲ部へ!本城香澄を説得開始!

さっそく香澄を勧誘すべく、彼女らが向かったのはなんとサバゲ部!

舞菜たちが部室に入るや否や、いきなりモデルガンを突きつけられ絶体絶命の状況に!

自分だけは部室に入らなかった瑞葉も、ドアの外で震えあがっています。

それでも舞菜たちは、一緒にアイドル活動をしてもらいたいという想いで謡舞踊部をアピールします。

アイドルという言葉が出た瞬間に、香澄の表情が険しくなります。

必死にアピールする舞菜たちの努力も虚しく、間を置かずに「香澄はアイドルに興味はない」と否定。

それでも諦めたくない紗由は、香澄のアイドルとしてのポテンシャルの高さを伝え、何とか説得を試みます。

しかし、聞く耳も持たないといった様子で、再び拳銃を突きつけると「これ以上この話を続けるなら、サバゲで勝ってからにしてくれないか?」と条件を提示。

取りつく暇もなく、舞菜たちの説得はここで終わってしまったのでした。

帰り道、みんなで立ち寄ったコンビニで、交渉に失敗したことにうなだれています。

香澄がアイドルに全く興味を持っていないように見えたことで、すっかりやる気を失ってしまったよう。

それでもかえは、彼女のアイドルとしてポテンシャルの高さは、名門校 私立稀星学園本校でもトップクラスになれると太鼓判を押します。

舞菜は、香澄の声の綺麗さにとても心を惹かれている様。

そんな時、店内放送でとてもきれいな声の歌が流れていることに気づきます。

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大人気ボイスノイド「ここぱんな」の正体とは!?

その歌声が心に響いたらしく、舞菜はこの歌声の主「ここぱんな」に食いつくも、彼女が歌っているところを見たことが無いと漏らしてしまいます。

その瞬間、紗由もかえもドン引きした表情で舞菜を見つめます。

なんと「ここぱんな」はボイスノイドだったのです!

ボイスノイドについて全く知らなかった舞菜は、ここで初めて「ここぱんな」歌声が合成音声で作られた機械アイドルだと知りました。

「ここぱんな」など、合成音声のアイドルがアイドル界に革命を起こしたことを熱く語るかえ。

自分の好きな分野になると、とても活発になるみたいです。

歌声に聴き入っていた舞菜でしたが、ここで舞菜は合成音声の裏に人の声が隠れていることに気づきます。

もともとは人の声を入れて合成音声を作っているらしく、その元の歌声が彼女には識別できてしまうようです。

そこから舞菜は、この声の主が最近聞いた人の声だと気づき始めます。

なんとその声は、サバゲ部の香澄の声に似ていたのです。

試しにかえが測定してみると、見事に「ここぱんな」と香澄の声が一致!

そこでタイミング良く現れる瑞葉は、どうやら一足先にそのことに気づいていたらしく、香澄の裏を調べ上げたようです。

実は香澄は昔「次世代アイドルメイキングプロジェクト」という企画に応募しており、見事に受かりました!

そのプロジェクトとは、ボイスノイドの声のオーディションで、そこから香澄の「ここぱんな」としての生活が始まったのでした。

この学校に来るまでは、芸能事務所に所属してモデルやお芝居の活動をしており、本人の希望もあってアイドルに転身したよう。

そして「次世代アイドルメイキングプロジェクト」を受けたようですが、その後全ての芸能活動をやめてサバゲ一色になったのでした。

なぜ香澄がアイドルを辞めてしまったのかをみんなが推測する中、かえは先日のミニライブで羨ましそうにライブを見ていた香澄の写真をみんなに見せます。

そんなまっすぐな目で舞菜たちのライブを見る彼女を見て、舞菜はもう一度香澄を説得することを決意するのでした。

しかし、取りつく暇もなかった今日の説得を考慮し、瑞葉は別の案を提案します!

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香澄を諦めきれない!謡舞踊部入部をかけてサバゲを挑む!

なんと彼女らの作戦とは、サバゲで真っ向から香澄を打倒し、話を聞いてもらうというもの。

いつもは傍観者を気取っている瑞葉も、今回ばかりはこのサバゲに強制的に参加させられます(笑)

当然香澄の表情は自信に満ちています。

ルールを説明すると、ゾンビ行為だけは絶対にしないように忠告。

ルールは簡単で、先に全滅した方が負けというもの。

舞菜たちは4人に対し、香澄はたったの1人ですが、戦力差を考えるともっとハンデがあってもいいかもしれません。

そして説明が終わると、緊張感が漂う中で全員が配置につきます。

この期に及んで、まだ参加することに駄々をこねる瑞葉。

しかし、部のためだと言い聞かされ、全く相手にしてもらえません。

合図が鳴り、試合が開始!

最初は警戒していた舞菜たちですが、隠れていても始まらないので先制攻撃を仕掛けに行きます。

舞菜たちにつられて、全くの無防備に障害物から出てきた瑞葉はかっこうの的!

一瞬で撃たれてリタイアになってしまい、その様子を見た舞菜たちに同情をかけられます。

どこに香澄が潜んでいるか分からない状況の中、紗由がおとりとなって撃って出ることに!

しかし、予想だにしない方向からの銃撃に戸惑い、あっさりと撃たれてしまいました。

残った舞菜は必死に逃げ、足音に注意を向けながら反撃の機会をうかがいます。

そして足音が近くまで来た瞬間に飛び出して行き、香澄に向かって銃を放ちます。

ですが全く照準が合っていない舞菜の弾は、四方八方へ飛んでいき全く当たりません。

あっさりと打ち返され、リタイアをする結果に。

残されたのは、かえただ一人です。

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またもや大活躍!ITを駆使してかえが大奮闘!

舞菜を撃った香澄でしたが、次の瞬間どこからともなくかえの声が聞こえてきました。

舞菜たちが安全地帯で見守る中、緊迫した最後の決戦が始まったのです。

上手く香澄の銃撃をかわしていくかえに、香澄も彼女の実力を認めていきます。

その時、香澄に人形が飛び込んできたり、無人の銃撃が降り注いだりと、かえが事前にしかけたトラップが襲ってきました。

全く予想だにしなかった展開に、香澄も本気モードに入っていきます。

しかし、かえの作戦はまだまだ続いていき、ドローンを飛ばしたり、窮地に追いやられても地面に仕掛けたクラッカーを鳴らして脱出するなど、大健闘!

いつこんな仕掛けを作ったのか疑問に思う舞菜たちでしたが、どうやら今朝保健室に行くと見せかけて仕掛けていたよう。

緊張感に包まれる中、最後の瞬間が迫ってきました。

かえがスモークガスを使い香澄から視界を奪いますが、かまわず香澄は突っ込んでいきます。

しかしそれは罠で、見事にかえの替え玉をつかまされ、かえに後ろから銃口を突きつけられたのでした。

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香澄の過去。そして彼女のアイドルへの想い!

見事にサバゲ勝負に勝った舞菜たち。

観念した様子の香澄は、謡舞踊部に入ることを許可します。

しかし、かえや舞菜たちが本当に聞きたいことは「香澄の本当の気持ち」でした。

舞菜たちは「ここぱんな」を取り出すと、彼女に本当にアイドルへの気持ちがないのか問い詰めます。

初めはオーディションに受かって有頂天の香澄でしたが、人気になるにつれ、次第にどこに行っても自分の声じゃない「ここぱんな」の合成音声を聞くようになり、思い悩まされるようになっていったのです。

自分の声がみんなに届いているわけじゃない現実に悲観して、アイドルから身を引いたのでした。

しかし、その声で慰められ、勇気をもらった人が大勢いることをかえは伝えます。

香澄も舞菜たちのライブを見て、あの頃の自分を思い出し、見入ってしまったよう。

舞菜たちの説得もあり、ついに香澄は謡舞踊部に入って、もう一度アイドルに挑戦することを決めたのでした!

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『Re:ステージ!ドリームデイズ』第3話まとめ

かえが持ち歩いている「IPPグラス」からはじき出された、紗由を超える逸材の香澄。

彼女を何とか説得するべく、サバゲ部まで赴くも、結果は惨敗。

諦めかけた時、香澄があの大人気ボイスノイド「ここぱんな」だと知り、再度アタックすることを決めた舞菜たちでした。

またもかえの大活躍で、圧倒的に不利なサバゲバトルを勝ち抜き、香澄に謡舞踊部へ入部してもらうことができたのでした!

要点まとめ
  • かえの謎の発明「IPPグラス」とは!?
  • 圧倒的なアイドルポテンシャルの持ち主!本城香澄の登場!
  • またもやかえの大活躍!見事にサバゲバトルを制し香澄と向き合う!

香澄がアイドルに幻滅してしまった理由は他のメンバーとは異なり、ある意味トップアイドルらしい問題でした。

彼女がアイドルと向き合う姿は勇気を与えてくれます。

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