アニメ『ログ・ホライズン 円卓崩壊』第9話あらすじ・ネタバレ感想!ミノリの恋と初レイドのゆくえは?

アニメ『ログ・ホライズン 円卓崩壊』第9話あらすじ・ネタバレ感想!ミノリの恋と初レイド

出典:NHKアニメ公式Twitter

ミノリがとても可愛かったですね。

演じられた田村奈央さんの舌足らずな喋り方が、ハマっていました。

それにしても、ミノリのアピールを回避するシロエがちょっと不気味でした。

あれだけ頭が回るシロエなので、ミノリの気持ちに気付いていないフリをしているのを疑ってしまいますね。

まあ、ミノリの恋の行方はともかく、次回は彼女らの初レイドのようです。

第1期15話であった初ダンジョンのような、友情・努力・勝利がまた見たいですね。

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アニメ『ログ・ホライズン 円卓崩壊』前回第8話のあらすじと振り返り

森で採集をしていたトウヤたちは、最古の古来種であるレリアとリトカの姉妹を拾います。

「エレイヌス」というモンスターにアキバが狙われているらしく、彼女らはそれを伝えに来たらしい。

かつて、とても面倒なクエストを発行していた二人は、イズモのポンコツ姉妹と呼ばれ、プレイヤーからは嫌われていました。

行き場のない二人は、ギルドハウスに置いて欲しい様子でしたが、テトラはあまりいい顔をしません。

それでも、トウヤやミノリの友達として、シロエは彼女らを迎えることを決めるのでした。

一方、ユーレット大陸にいるクラスティを迎えに行くという宣言をしていたレイネシア。

シロエは、彼女に「船旅で大陸へ渡り、クラスティを連れ戻すこと」を提案します。

【ネタバレ】アニメ『ログ・ホライズン 円卓崩壊』第9話あらすじ・感想

狙われたアキバ

最古の古来種の姉妹レリアとリトカから、アキバが「典災・エレイヌス」に狙われていることを伝えられたシロエ。

姉妹は仲間と共に、エレイヌスとレイドバトルで戦い、敵わずに逃げてきたそうです。

LV65の姉妹が戦えるレベルなので、それほどの脅威では無いと判断したシロエでしたが、一応は円卓会議にこの事実を伝えるのででした。

SU_BU

レリアとリトカの護衛騎士団の名前が、マッシュ、エノキ、ポルチニと、全部キノコでしたね。ときどきキノコに執着を見せますし、何か理由があるんでしょうね(笑)

デート

親友の恋を応援する五十鈴の後押しで、お洒落してシロエの元を訪れたミノリ。

ですがシロエは、ミノリの恰好に気付いた様子もなく、「レイド」についての解説に終始します。

それでも、エルダーテイルのレイドに楽しかった思い出があるシロエは、「落ち着いたらミノリたちをレイドに連れていく」と約束します。

その言葉に浮かれるミノリは、「レイドの準備のための買い出し」という理由を付けて、シロエをデートに誘いだすのでした。

SU_BU

五十鈴がミノリの後押しをすることに、ルディが良い顔をしていなかったのが気になります。何かの伏線なのでしょうか。

クラスティ奪還作戦

「ユーレット大陸にて孤軍奮闘中の前円卓会議代表クラスティを救出および奪還する作戦本部」という看板が掲げられた会議室。

そこでは、レイネシア、エリッサ、リーゼ、高山、カラシンの五人が、クラスティの奪還方法を議論していました。

議論の結果、リーゼはアキバに残り、レイネシアの護衛は高山が務めることになり、高山は「ミロードへのお説教」を誓います。

カラシンは、その場に居ないクラスティに関心を寄せる女性たちを見て、「うらやましい」とおどけるのでした。

SU_BU

クラスティさんモテモテ!花貂もナンパしていますし、ここへ来てシロエと並ぶほどの存在感を放っていますね。

レイドのプロに聞く

シロエと買い物の約束をしたミノリは、レイドの知識を得るため、熟練の冒険者に話を聞いて回ります。

  • どんな時でも涼しい顔をして仲間を心配させない
  • 敵よりも仲間を見て、みんながやりたいことを交通整理する
  • 失敗してなんぼの気持ちで死を怖がらず、死んでからなんで死んだのかを考える
  • なにはなくとも予習と復習が大事で、その上で立てた計画にこだわり過ぎないこと

ミノリは、知れば知るほど奥が深いレイドに感心しつつ、あくまでもシロエとの買い物を成功させることを目標に、準備を進めるのでした。

SU_BU

私も元MMORPG民なので、何度かレイドに参加したことはあるのですが、苦しいばかりで、あまり楽しい思い出はないんですよね。ちょっとうらやましいです。個人的には攻城戦(ギルドVSギルド)とかの方が楽しかったですね。

浮かれるミノリ

ついに訪れた勝負の時。

精一杯に着飾りつつも決して悪目立ちしない、自分をよく分かった格好で、ミノリはシロエとの買い物にのぞみます。

ですが、シロエは特にミノリの恰好には触れず、二人はそのまま市場へと向かいます。

そして市場で交わされる会話は、属性対策には装備よりもアイテム、消耗品は各十個ずつを各人が所持など、基本的にレイドの話ばかりでした。

ショッピングカートに積み上がっていく消耗品の量に、シロエとの金銭感覚のずれを怖がるミノリでしたが、シロエの役に立つため、レイドの準備を整えていくのでした。

SU_BU

シロエが服装に触れないのが気になりますね。明らかに可愛いので、やはりわざとなのではないかと疑ってしまいます。

特訓

ミノリがレイドへの知識を深めている頃、レリアとリトカを加えたトウヤたちは、直継やテトラに特訓をつけてもらっていました。

師範システムを使ってLVを合わせてくれた直継と違い、テトラはかつての苦いクエストのお返しとばかりに、巨人を使った猛烈なしごきを加えます。

SU_BU

やはりテトラは面白いですね(笑)あと巨人がまわしとちょんまげという力士スタイルなのも笑えました(笑)

心穏やかなアカツキ

陽の落ちたギルド「ログ・ホライズン」のギルドハウスの屋上。

ミノリが、シロエとのお出かけで得た知識やアイテムを整理していると、アカツキが現れます。

アカツキがミノリの元に来た理由は、翌日にトウヤたちと行なう訓練のため、対象にLVを合わせる師範システムを使うためでした。

「主君との買い出しはどうだった?」と聞いてくるアカツキに、ミノリは少し違和感を覚えます。

違和感の正体を探るミノリでしたが、アカツキの「もっと強くなってシロエの役に立ちたい」という真っすぐな言葉に、ミノリも「私も役に立ちたいです」と伝えるのでした。

SU_BU

恋愛モノのテンプレならここはアカツキが焦りを見せる場面ですが、しっかりとお姉さんとして接していましたね。アカツキの成長を感じます。

始まった戦い

シロエを想い、にやけながら眠ったミノリ。

翌朝、目を覚ますと、ギルドハウスの中に違和感を覚えます。

静まり返ったギルドハウスには、大人とレリアとリトカの姿がなく、トウヤたちしかいませんでした。

ギルドハウスだけでなく、空の色や雰囲気がおかしいアキバの街。

「アキバは攻撃を受けています」

ミノリは「典災・エレイヌス」からの攻撃を確信するのでした。

SU_BU

子供たちだけでレイドをすることは予想できていましたが、高LVを排除する形で来ましたね。これで簡単に助けは入らないということでしょう。

アニメ『ログ・ホライズン 円卓崩壊』第8話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
  • キノコの護衛騎士団
  • ルディの懸念
  • レイドとは何か
  • 可愛いミノリに気付かないシロエ

ミノリたちの初めてのレイド楽しみですね!

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