『歌舞伎町弁護人 凜花』第4話あらすじ・ネタバレ感想!セクハラ隠蔽企業との訴訟バトルが決着

出典:『歌舞伎町弁護人 凜花』公式ページ

美人弁護士・凜花が、華麗に揉め事を解決!

凜花役の朝倉あきさんのセクシーさに見惚れてしまう人が増加中。

法律を駆使し体当たりで困難な問題に挑む、社会派ドラマ!

第4話のタイトルは「女性蔑視!セクハラ隠蔽企業の闇」。

先週の第3話に引き続き「セクハラ」という深刻な現代社会の問題がテーマ。

しかも相手は大企業、会社全体の「ズブズブ隠蔽体質」が発覚!

巨大組織に追い詰められた依頼人・沢井順子(山崎真実)を救えるのか…それに加え、凜花(朝倉あき)vs蘭(山地まり)の美しき2人の弁護士のバトルも見どころです!

スカッと爽快のラストと意外な蘭との勝負の結末は必見ですよ。

『歌舞伎町弁護人 凜花』第4話あらすじ


美鈴凛花(朝倉あき)は、【JMエンタープライズ】の社内に蔓延るセクハラを証明する事が出来なかった。

OLの沢井順子(山崎真実)は、会社を訴えようとした事で、過去に一度だけ出演したAV動画を社内メールで拡散されてしまう。

対策を立て直そうとする凛花だが、順子は「もう頑張れない」と、弁護依頼を取り消す事を告げ、凛花の元を去ってしまう。

依頼人の力になれなかったどころか、自分の所為で、順子をもっと酷い状況に追い込んでしまったと落胆する凛花。

だが持ち前の正義感と、【美鈴弁護士事務所】の事務員・牛島連司(武田航平)ら周囲の支えもあって、再びセクハラの調査を続ける。

一方、JMエンタープライズの顧問弁護士として立ちはだかる凛花の後輩弁護士・山田蘭(山地まり)は、ある理由から、凛花に対して並々ならぬ対抗心を燃やしていた。

凛花の想いに心打たれた順子は、もう一度と戦う決意をして立ち上がった。

そして凛花は、会社ぐるみによるセクハラの隠蔽を証明する糸口を見つけて、再び蘭と対峙した…
出典:『歌舞伎町弁護人 凜花』公式ページ

『歌舞伎町弁護人 凜花』の見逃し配信情報

『歌舞伎町弁護人 凜花』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて全話配信されています。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

注意点
  • 動画の配信情報は2019年5月12日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年5月12日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

現在はひかりTVという動画サービスにて独占配信されているようです。

各VODにて動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレ】『歌舞伎町弁護人 凜花』第4話の感想

凜花(朝倉あき)vs蘭(山地まり)。美女弁護士同士のバトルがアツい!

セクハラ被害に苦しんでいる依頼人のOL沢井順子(山崎真実)を救うため、大企業「JMエンタープライズ」に乗り込んだ凜花(朝倉あき)でしたが…。

「セクハラの証人を見つけ出せなければ名誉毀損で訴える」と相手側の弁護士・山田蘭(山地まり)に言われ、返り討ちにされてしまいました。

そのせいで沢井順子は「依頼を取り消す」と弱腰。凜花は納得がいきません。

凜花は怒りに震えながら、歌舞伎町にある美鈴弁護士事務所に事務員・牛島連司(武田航平)とともに戻ってきました。

牛島「まぁ順子さんも落ち込んでつい言ったことですし。また連絡取りましょう。」

凜花は、企業側の弁護士・山田蘭のことも気に入らず。

蘭は、凜花が以前所属していた「六本木ゴージャス事務所」の後輩なのです。

「私が六本木にいたときは“すごいっ凜花さん!”とか言ってたくせに…歌舞伎町に来た途端に、急にあの態度。見たでしょ、あの敵意ある目!」と、凜花は蘭の豹変ぶりに困惑…。

牛島「あの弁護士と何かあったんですか?なんだか凜花さんによっぽどの恨みでもありそうだったんで。覚えてないだけで、何かヒドイ事をしたとか…」

牛島にそう聞かれるも…「そんなことない。仲良かったもの!私すごく可愛がっていたし!」と特に思い当たる節はない様子でプンプンの凜花。

凜花、他人の気持ちに鈍感なところがちょっとありそうですもんね。

でもなぜ蘭はそんなに彼女を目の敵にしているのでしょう。

それにしても、順子は本当にこのまま「泣き寝入り」してしまうのでしょうか。どちらも気になります!

一方の蘭は、打倒凜花に燃えていました!

「過去の判例や、それにまつわる法律を徹底的に調べて!」とスタッフたちに指示を出す表情が鬼気迫る表情。

所長(坂元健児)は意気込む蘭を心配します。

「ご心配なくっ!凜花さんなんかに絶対に負けませんから!」と彼女は目を見開いてキリッと返答。

「凜花くんに、こだわりすぎるのもどうかと思うがな…。」という上司の言葉に「こだわってなんかいませんっ!」と語気を強める蘭。

やっぱり、こだわってます…そのあと「ムキになるな。」と言われていましたが、もう彼女はだいぶムキになっちゃってます。

さらに「クライアントは会社を守るためなら、いくらでもお金を出すといってますけど。」と所長に詰め寄る蘭…お金の話が出た途端「どんなに無理してでも、絶対勝ってくれよ!」と態度が急変。所長やっぱり無理させるのか~。

蘭「こだわるに決まってるでしょ!だって凜花さんは、私のこと裏切ったんだから!」

所長が去ったあと、苦々しい顔でそうつぶやく蘭がいました…。

凜花、やっぱり恨まれてるじゃないかー!そしてかなり根深そうな恨み。

どうやら、ただの「セクハラ被害」の争いとは別に「凜花vs蘭」の熾烈なバトルが繰り広げられそうですよ。

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卑劣極まりない!セクハラの加害者・猪原課長(御麿)の動画拡散攻撃が最低すぎる…

大企業「JMエンタープライズ」の社内。

順子が出勤すると男性社員がちらちら見たり…ヒソヒソ話をしたりと雰囲気が変。

順子がデスクでパソコンを開くとそこには彼女の出演作「痴漢パラダイス」の映像が。

社内メールで、会社中に拡散されていたのです!

それに気づいた順子を見て、目を背ける同僚の女子社員…オフィスの方々から聞こえる順子への誹謗中傷。

いてもたってもいられなくなり、順子は席をたち、逃げるように給湯室へ。大粒の涙を流し必死に耐えていました。

そこへやって来たセクハラの加害者・猪原課長(御麿)、きっとコイツが動画拡散の犯人。

しかし、彼は傷ついている彼女に向かって酷い言葉を浴びせます…。

猪原「大丈夫かい?つらそうな顔して何かあったのかな~?…わかりやすく言おう。調子に乗るから痛い目に遭うんだ。今後の身の振り方も考えておいたほうがいい。」

く~!卑劣な奴…つらそうな顔して何かあったのかな?とは、白々しい!

『歌舞伎町弁護人 凜花』は悪人が、マジで超極悪なんですよね!本当に最低です。

猪原「まぁもちろん、また私と一緒に仲良くやりたいなら、私は構わないよ。」

ニヤニヤしてこんなことまで言ってくる、最悪です!

よくこの非情な言葉に順子は耐えたと思います。

くちびるを振るわせ、立ちすくむ彼女の姿がとても印象に残っています。

事態はもう最低最悪の段階、打開策は果たしてあるのでしょうか。

沢井順子に笑顔と怯えることなく働ける職場を…と、願って止みません!

肩を落とし会社から出てきた順子。そこへ駆け寄ったのは凜花でした。

「この前、ちゃんと守ってあげられなくてごめんなさい!(言いながら必死に頭を下げる凜花)」

もう一度、依頼取り消しを考え直してもらえないか?と順子に話しに来たのです。

ですが、タイミングが最悪でした…順子は今日社内で起きた「出演したアダルト動画拡散」について告白します。

順子「もう、みんなにバレちゃった…しょうがないです…私がアダルトビデオに出たのは事実なんだし、自業自得です…私が弁護なんて頼まなければこんなことにならなかったのかな。」

順子は謝り、凜花先生が一生懸命やってくれたのは分かっているんです…と。

でも、「私が弱いだけです。」そう言うんです。

せっかく勇気を出して「セクハラ被害」を訴えでたのを酷く後悔してしまっているようでした。

「でも、もう…頑張れません…」ひどく頼りなく弱弱しく、ひと言。

悲しい微笑みを浮かべながら彼女は凜花に一礼して、行ってしまいました。

第3話でも描かれていた沢井順子のアダルトビデオ出演の理由。

決して彼女だけがいけないわけではないのに…騙した奴が憎い!

彼女は消えない過去を背負い、このままずっと苦しんでいかなくてはいけないのでしょうか。

せっかく苦労して入社した会社なのに。どうする凜花弁護士!

負けずに戦って欲しい、前のめりで応援しながら見続けます!

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ヒントの湧き出る「バー・しのぶ」と「エステサロン アテナの泉」!やはり第3話の「北風と太陽」の話は伏線だったー!

恒例のしのぶママのお店!

激荒れモードの凜花となだめる牛島の姿が。

「おかわりぃー!」と威勢のいい彼女、かなり飲んじゃってます…「これが飲まずにいられるかってのよ!!」

しのぶ「あらあら。荒れちゃって…何かあったの?」

「きっともっと違うやり方はあった!」そう言って自分のせいで順子がツラい目に遭ってしまったことが悔やまれる様子。

しのぶ「今日の凜花ちゃんは、いつもの強気な北風さんとは違う感じね。」

第3話でも、しのぶが話していた「凜花は北風…という話」、やはり続きがあったようです!

しのぶ「知ってる?「北風と太陽」の話には、もうひとつ、別の話があるの。「北風と太陽」は、実は先にもう一勝負やってたのよ。「どっちが旅人の帽子を脱がせられるか」って。太陽がさんさんと照らすと…旅人は眩しくて帽子を深くかぶり直すの。でも北風が思いっきり吹くと…旅人の帽子は飛ばされるのよ。」

しのぶは身振り手振りしながら、まるで凜花を諭すように語ります。

しのぶ「フッフフ。勝ち負けとか、どっちが上、下じゃないのよ。大事なのは、その人に今、必要なモノは何かってことなのよね、きっと。」

凜花には「勝ち負けじゃない…」という部分が響いたようですよ。

何かヒントを…すがる思いで息を飲んで見た「エステサロン アテナの泉」のシーン。

会社の圧力で話せない社員たち…じゃあ誰に証言を頼めば…?

凜花はエステ中も必死に考えていました。

さて、第4話の凜花は「お尻」が凝っていました。「お尻に愛情込めて…」そう言いながら、もみほぐされていきます。

次第に「お尻…愛」それが「効く」んです、えっ!?「お尻愛に効く」。

これにヒントを得て、凜花「知り合いに聞く」ことにするんです!

その知り合いとは…?

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心から声援を送った…順子の決意!

翌日になっても凜花は、しのぶの言葉が頭を離れません。

牛島に事務所を追い出され、彼女はJMエンタープライズ社員に今一度聞き込みにいきます。

ある女子社員「話しても無駄ですよ。弁護士さんには何もできないから。今までだって何も変わらなかった…」

意味深な言葉を言い残す女性社員…今までも何度もあったようなセリフですよね。

順子の他にももっと泣き寝入りさせられた人が存在するってことでしょうか。

そんな中、順子に再び出会う凜花。

「凜花先生…私ホントにもういいんです…会社を辞めるつもりです。」

順子のオフィス内での就業状況はさらに悪化していました。

みんなに避けられ無視状態…彼女は限界値に達していたのです。

順子「アダルトビデオに出た私が、それを隠して真っ当な会社員になろうとするのが、おこがましかったんです。」

凜花「それは違うよ。人は誰だって過ちや失敗を犯すの。でも、その1回ですべてが終わるわけじゃない。だってその後も生きていかなきゃいけないんだもん。過去は関係ない。いくらだってやり直せるから。それを手伝うための私たち弁護士なの。」

第4話でガツンときた言葉…なにか、励まされる気がしませんか?

挽回できるよってエールを送られた気分になりました!悔やんでること、再度チャレンジできそうならやってみようかなってそんな気持ちになりました。凜花は続けます。

凜花「思ったの。今からでも遅くないって。今、私がしなきゃいけないことは、勇気をもって告発してくれた気持ちを終わらせないこと。大切にしたいの!」

本当の気持ちを聞かせてほしいと言った凜花の本気に触れ、堅く閉ざしこらえていた順子の表情が崩れます…。

順子「(絞り出すような声で…)ホントは悔しい…猪原課長たちを許せない…辞めるなら、もう怖いものなんてないですよね。」

凜花と一緒にもう一度戦うことを決意した、順子。

もう、ギャフンとあいつらを言わせて欲しい!

ここから凜花と順子の怒涛の反撃が開始されます。

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凜花、反撃開始!「証人はいます」発言…役員に激震が走る

大企業「JMエンタープライズ役員会」の会議室。

そこには、社長をはじめとした会社役員、広田部長(山崎まさや)、猪原課長、そして顧問弁護士の山田蘭が。

反撃開始!凜花と順子、牛島が立ち向かいます!

蘭「(腕組みし臨戦態勢で)よっぽど自信でもおありなんでしょうね、凜花先生。」

凜花「(微笑みながら)まぁね。」

セクハラなんてないっと言い切る猪原。

そんな彼にセクハラ被害に遭ったとき、猪原からアダルト動画をばらまくと脅された…それを脅迫と捉えていると凜花は話します。

すでに順子のアダルトビデオ出演の噂が広まっていたから脅迫はあり得ないと蘭。

蘭「証拠はありません!憶測ばかりじゃないですか!肝心のセクハラの証人はいないんですか~?」

それを受け、第3話でも社員に圧をかけた広田部長は、得意げに言います。

広田「わが社に証言する社員なんているはずがない。」

凜花「確かに。御社の社員に証言者はいませんでした。」

猪原「それはヒドイ。名誉毀損だー!」

広田「もう訴えちゃいましょうかね~」

社長「事を荒立てることもないだろう…まぁあとは沢井くんが自分で責任を取ってくれたら、万事解決ということかな、うん!」

なんと社長まで!この会社、組織全体で「隠蔽体質」な実態が明らかになりましたね。

凜花「証人は…います!」

この凜花のひと言。蘭も驚愕の表情で凜花を見ます。

一気に会議室がザワつきます…

牛島が用意していた用紙を蘭たちに配布。

用紙の表題は「弁護士事務所別 JMエンタープライズ・セクハラ案件」というもの!

凜花が、知り合いの弁護士に聞いた…モノ!

用紙には、ずらーっと並ぶセクハラ案件の数々…

凜花「社員に証言は望めない…だから片っ端から聞いたんですよ。知り合いの弁護士にね。」

順子と同じように過去にセクハラを訴えた人がこんなにもいたなんて…牛島がその破廉恥な内容を読みあげます。

猪原課長「痴漢ごっこ」、広田部長「くるぶし舐める」…どちらも真っ黒!セクハラ三昧でした。

彼女たちに共通していたのは…何かしらの弱みを握られていたこと。

昇進がかかっていたり、仕事でのミスであったり、過去のつらい経験であったり…しかし、これらの依頼はなぜかすべて途中で取り下げられているんです。

凜花「本当は、この会社にまん延したセクハラを、上層部が圧力をかけてもみ消してきたわけですね?今回と同様に…違いますか!」

こんなに証言があっては…蘭もお手上げです。

社長「(顧問弁護士の蘭を指さして)こんな小娘のために、我が社のイメージに傷がっ!」

凜花「(机をバンッと叩いて)異議あり!!」

あまりの迫力に圧倒される社長…

凜花「弁護士に責任なんてありません。責任があるのはあなたでしょう?納富社長!これだけ多くの事件をもみ消してきたあなたも、もちろん訴えさせていただきますから!」

凜花は、カツカツと二歩歩みを進めると決めポーズ!

「法廷でお会いしましょう!」

社長も、広田も猪原も、膝から崩れおちます…蘭は呆然。

2週にわたった問題も、スカッと解決しえて興奮しました!

喜んだのも束の間…沢井順子の今後が心配になってきました。彼女は大丈夫でしょうか…

実はこの後、順子に心強い援軍が!笑顔が戻り、これからもやっていけそうなラスト。

思わず「ありがとう」と言いたくなるような結末なんです。

希望の持てる最後で本当によかったです。

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山田蘭(山地まり)またもや豹変…恨んだ理由はめちゃめちゃ微笑ましい理由だった!

凜花が帰ろうとしているとき、牛島が何かを見つけ、凜花を呼び止めます。

牛島「凜花さん…あの人。」

そこにいたのは、凜花を目の敵にしている山田蘭!

目が合うとズンズンこちらに向かってきます。

何だか凄い迫力…目の前で停止。「(頭を下げて)完敗ですっ!」と蘭。

…あれ?文句のひと言でも言うのかとおもいきや…意外な反応にあっけに取られます。

蘭「やっぱり凜花さんには敵いません…ひどい態度とってごめんなさい。憧れてた凜花さんのこと、少しでも見返したくてつい…」

あれれ?考えていたのと違う彼女の雰囲気。

蘭は、凜花のことが憎いはずじゃ。

「どうして!?」と聞く凜花に蘭は答えます。

蘭「それは…凜花さんが、私を裏切ったから!」

きょとんとする凜花…全然思い当たることがないみたいです。

蘭「だって…新しい事務所に移ったのに、誘ってくれなかったじゃないですか!約束してたのに…」

そういえば約束してました、してたんです「イソ弁、第1号の約束」を!

なるほど、それで彼女は捨てられたと思ってスネていたんですね。謎はすべて解けた。

蘭はオファーをずっと待っていたそうw

健気というか、なんというか…「凜花の元で働きたい」と必死に凜花への気持ちを訴えます。

蘭「…駄目ですよね。」

凜花「そうじゃない…けどさ…」

蘭「じゃあ一緒に働かせてもらえるんですね!」

目を輝かせて話す蘭に「いいけど…一度、うちの事務所を見てみたら?きっと…現実見て、考え変わると思うよ」と、切ない感じで言う凜花。

美鈴弁護士事務所を見た蘭は、「え~!?ここですか?」と絶叫!

どうやら凜花は、後輩・蘭に見栄を張って「東京の一等地にある父親の事務所」と伝えていたようで…来てみたら、場所は歌舞伎町だし、事務所はネオンの光が窓から眩しいオンボロビルだしで、話と全然違うのでした。

凜花「これでわかったでしょ。恥ずかしくて誰にも言えなかったのよ…」

蘭「…わかりました。明日からここで働かせてください!」

ん?断る流れでは…まさかの美鈴弁護士事務所への移籍宣言!

凜花と牛島の「えー!?」が響く事務所内。

ホントに蘭は、ここで働くのか気になります!また次話が待ち遠しい。

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『歌舞伎町弁護人 凜花』第4話まとめ

きっと実際問題、こんな風にうまく解決って難しいのかもしれません。

現実に凜花のようなアツい弁護士さんがいてくれたら、どんなに心強いでしょうか。

でも、親身になってくれる人はいるかもしれないという、ほんのちょっとの期待と希望を持たせてくれました!

凜花が美脚をビシッとだして「異議ありっ!法廷でお会いしましょう!」って言ってくれると、元気が出ます!

朝倉あきさん、セクシーでキュートで、存在に癒されますよね。

牛島役の武田航平さんもかなりの人気みたいですよ。

次話からは、さらに可愛い蘭も加わってパワーアップ、楽しみで仕方ありません!

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