マーゴット・ロビー出演映画おすすめ10本まとめ!今話題のカメレオン女優の演技を堪能!

マーゴット・ロビー出演映画おすすめ8本まとめ!

出典:IMDb

第92回アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされた注目の女優、マーゴット・ロビー。

演じる役柄によってまるで別人のように変身する姿から、カメレオン女優と称されることもある実力派です。

セクシーなルックスと明るい笑顔、高い演技力で人々を魅了し、驚きと感動を与え続けています。

実在の人物を演じることが多く、その高い再現度でも度々話題に上がる憑依型女優です。

プライベートなことはほとんど公言しないマーゴットですが、実は相当な苦労人。

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垣間見える人間味と溢れる知的な雰囲気は、苦労した下積み時代から培ってきたものかもしれませんね。

今回はそんな魅力たっぷりのマーゴット・ロビーが出演した作品をご紹介します。

マーゴット・ロビー出演映画おすすめ10選

『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』


ポイント
  • タイムトラベルをテーマに家族愛を描いた作品
  • 心温まるストーリーにほっこり
  • 小悪魔なマーゴットがとってもキュート

主人公のティム(ドーナル・グリーソン)は21歳の誕生日の日に、一族の男性にはタイムトラベルの能力があることを父(ビル・ナイ)から聞かされます。

金儲けではなく理想の人生を送るために能力を使えといわれたティムは、彼女を作るためにタイムトラベルをしようと決めました。

そして、メアリー(レイチェル・マクアダムス)に出会い恋に落ちます。

なんとかメアリーと付き合うことになり、幸せな毎日を過ごしていましたが、タイムトラベルを繰り返すうちにとある事実が発覚。

ティムは大きな問題に直面します。

マーゴットはティムの初恋の相手・シャーロットを演じています。

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ティムを振り回す小悪魔的な存在で、マーゴットのセクシーなルックスとキュートな表情がぴったりの役柄でした。

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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


ポイント
  • 実在する人物の史実に基づいたノンフィクション映画
  • クレイジーで思わず笑ってしまうコメディドラマ
  • マーゴット・ロビーの出世作となった作品

主人公のジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は、金持ちになる野望を抱いて22歳でウォール街の投資会社に入社。

しかし、“ブラックマンデー”に襲われ株価は大暴落し、会社は倒産してしまいました。

その後、レストランでドニー(ジョナ・ヒル)と出会ったことをきっかけに、クズな男たちを集め、26歳で証券会社を設立。

巧みなセールストークと柔軟な発想力で成り上がり、年収49億円を稼ぎ出します。

“ウォール街のウルフ”と呼ばれ、順風満帆な人生を送っていけると思いましたが、ジョーダンに問題が降りかかります。

マーゴット・ロビーはジョーダンの妻・ナオミを演じています。

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オーディションでレオナルド・ディカプリオを相手に激しい演技を披露し、監督のマーティン・スコセッシを爆笑させたというマーゴット。

クレイジーなキャラクターばかりの作中でも埋もれない狂った妻を演じ、その美しさとセクシーな表情で人々を魅了しました。

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『フォーカス』


ポイント
  • 天才スリ師、アポロ・ロビンスが監修した詐欺シーン
  • ロマンティックなクライムドラマ
  • 女詐欺師・マーゴット・ロビーの大きな存在感

犯罪グループのリーダーであり、自身も凄腕の詐欺師であるニッキー(ウィル・スミス)は、人の視線を操ることによって人々を欺いていました。

ある日、女詐欺師のジェス(マーゴット・ロビー)に出会い、ニッキーはグループのメンバーに引き入れます。

ジェスは瞬く間に成長していき、2人は惹かれあっていきますが、ニッキーはそんな関係を危惧してジェスの前から去ってしまいました。

数年後、ニッキーが大事なプロジェクトを遂行している最中、見違えるほど美しく変貌したジェスと再会します。

そこからニッキーの計画は崩れ始め、ある事実が浮かび上がってくるのでした。

『フォーカス』

C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

マーゴットは美しい女詐欺師・ジェスを演じています。

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その類稀な美貌と人を欺く巧みなテクニックで、存在感のあるヒロインを見事に表現していました。

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『スーサイド・スクワッド』


ポイント
  • クレイジーな展開のアクション映画
  • ハーレイ・クインが可愛すぎる!
  • マーゴット・ロビーが注目を浴びた作品

スーパーマンの死から数ヶ月。

アメリカ政府は世界を救うため、新たな特殊部隊を結成します。

それはとんでもない悪党を寄せ集めた集団“スーサイド・スクワッド”。

DCコミックスから出版されているアメリカン・コミックスに登場するヴィランたちが、特殊部隊となって好き勝手暴れ放題!

一体世界はどうなってしまうのでしょうか?

『スーサイド・スクワッド』

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

マーゴット・ロビーはアメコミ史上最恐のダークヒーロー・ジョーカーの恋人である、ハーレイ・クインを演じています。

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とってもキュートでクレイジーなハーレイ・クインの純粋にジョーカーを愛する気持ちを、豊かな表情とポップな演技で表現していました。

この役で高い評価と知名度を得たマーゴットは、2020年再びハーレイ・クインを演じます。

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『グッバイ・クリストファー・ロビン』


ポイント
  • 史実に基づいて描かれたヒューマン・ドラマ
  • 日本では劇場公開されなかったものの、DVD発売後に口コミで評判になった作品
  • マーゴット・ロビーの優しい表情が魅力的

主人公のアラン(ドーナル・グリーソン)は、第一次世界大戦のソンムの戦いに従軍した際のショックからストレス障害を抱えていました。

そんな頃、妻のダフネ(マーゴット・ロビー)が妊娠、そして出産。

生まれてきた男の子にクリストファー・ロビン(ウィル・ティルストン/アレックス・ロウザー)と名付けます。

文筆業に復帰したアランは、紆余曲折を経て『くまのプーさん』を完成させました。

『くまのプーさん』が予想以上に人気を博し、作中で名前を使われていたクリストファーはいじめを受けるようになります。

そうして父子関係は悪化していきました。

マーゴットはアランの妻でクリストファーの母親であるダフネを演じています。

『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』でも共演したドーナル・グリーソンと息の合った演技を披露しています。

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『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』


ポイント
  • 実在の人物、事件を扱った衝撃の映画
  • 当時の空気を感じる演出
  • マーゴット・ロビーがアカデミー主演女優賞にノミネートされた作品

1991年、全米フィギュアスケート選手権。

アメリカ人女性で初めてトリプルアクセルに成功し、大きな注目を浴びたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。

国民的な人気スケート選手となったトーニャでしたが、夫のジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)とその友人が、ライバルのナンシー・ケリガン(ケイトリン・カーヴァー)を襲撃する事件を起こしてしまいます。

トーニャの業績は正当に評価されることが難しくなってしまい、華やかなスケート人生からは転落。

その陰にはトーニャの母親・ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)の存在がありました。

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

Copyright (C) 2017 AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.

マーゴットは実在のフィギュアスケート選手、トーニャ・ハーディングを演じています。

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トーニャの仕草や話し方、スケーティングまで完全に再現し、波乱万丈な半生を送ったトーニャの感情の機微まで見事に演じ切りました。

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『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』


ポイント
  • ジョシー・ルーク監督の長編映画デビュー作
  • 男性が権力を握る時代で戦う女性たちが素晴らしい
  • マーゴット・ロビーのかっこいい姿が観られる作品

時は16世紀。

フランスの王妃であったメアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、スコットランド女王の座に就きます。

しかし、当時のスコットランドはイングランド女王であるエリザベス1世(マーゴット・ロビー)の支配下にあったため、メアリーはイングランドの王位継承権を主張します。

このことで対立関係に陥った2人の周りでは、次々に裏切りや反乱が起きました。

そうして、徐々に2人の地位は不安定なものになっていきます。

『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』

(C)2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

マーゴットはイングランド女王・エリザベス1世を演じています。

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鎧を着たマーゴットの勇姿が拝める作品です。

その他にも当時のファッションやヘアメイクが再現されており、様々な姿を観ることのできる歴史映画になっています。

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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』


ポイント
  • 実際に起きた事件を背景に描いた作品
  • 豪華なキャストたちが参加したクエンティン・タランティーノの力作
  • マーゴット・ロビー演じるシャロン・テートから目が離せない!

かつて西部劇のスターとして名を馳せていた俳優のリック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、カウンター・カルチャーの影響で変わりつつあるハリウッドの中で取り残されていました。

リックのスタントマンで付き人でもあるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)とは、親友のような関係。

クリフはリックのことを常に気にかけていました。

ある日、リックの家の隣に映画監督のロマン・ポランスキー(ラファル・ザビエルチャ)と、その妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)が引っ越してきます。

マーゴットは実在のハリウッド女優、シャロン・テートを演じています。

1969年にシャロン・テートがカルト集団に殺害された事件を背景にしている作品ということで、脇役でありながら重要な人物であるシャロン。

そんなシャロンをとびっきり可愛くフレッシュに演じ、圧倒的な存在感を放っていました。

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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』以来のレオナルド・ディカプリオとの共演にも胸が熱くなります。

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『スキャンダル』


ポイント
  • 2016年に実際に起きたセクハラ騒動を映画化
  • メインキャラクターを豪華女優3人が演じる
  • 主演のシャーリーズ・セロンの特殊メイクが凄い!

アメリカで視聴率ナンバー1を誇るテレビ局“FOXニュース”。

ある日、元人気キャスターであるグレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)が、CEOのロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)を提訴しました。

そのスキャンダラスなニュースに全世界のメディアが衝撃を受ける中、FOXニュースの看板番組を担当するキャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)は、自身の過去を思い返し、冷静さを失い始めていました。

その頃、メインキャスターの座を狙う若手のカイラ・ポシュピシル(マーゴット・ロビー)に、ロジャーと直接対面するチャンスがめぐってきます。

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『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』


ポイント
  • 『スーサイド・スクワッド』で大人気となったハーレイ・クインが主人公!
  • ポップでクレイジーな女性たちが大暴走!
  • 痛快アクションが楽しみ!

史上最恐のダークヒーロー・ジョーカーと破局し、全ての束縛から解放され覚醒したハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)。

モラルを無視した悪行の数々によって、街中の悪党たちから恨みを買っていました。

謎のダイヤを盗んだ少女・カサンドラ(エラ・ジェイ・バスコ)をめぐって大物犯罪者と敵対したハーレイ・クインは、自由を愛する女性たちと手を組み、新たな最凶集団を結成します。

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マーゴット・ロビー出演映画おすすめ・まとめ

いかがだったでしょうか。

様々な役をそつなくこなすカメレオン女優、マーゴット・ロビー。

公私ともに魅力たっぷりなマーゴットから目が離せません。

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ぜひ、劇場でその名演を目撃しましょう!